米沢市上杉博物館では、開館二十周年記念特別展「上杉鷹山の生涯~藩政と家臣団~」を2021年4月17日(土)から開催いたします。
明和4年(1767年)に17歳で第9代米沢藩主となり、改革に取り組んだ上杉鷹山の72年の生涯を、家臣団との関係を中心に紹介します。
今年は鷹山の生誕270年であり、200回忌にあたります。展覧会では、米沢藩上杉家の存続をかけて苦闘した、鷹山の人間像と家臣団の働きぶりに注目します。
【開催日】前期:2021年4月17日(土)~5月16日(日)
後期:2021年5月22日(土)~6月20日(日)
【開催時間】 9:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】 5月26日(水)
【入館料】 一般 700円(560円)/高大生 300円(240円)/小中生 無料
※( )は団体20名以上の料金
※5月5日(水・祝)こどもの日は高校性も無料(特別展含む)
◇講演会「大名家臣の『奉公』とは何か」
九州大学 比較社会文化研究院 教授 高野信治氏
・6月6日(日)14:00~
・伝国の杜 2階大会議室
・定員 先着80名 ・参加無料
※事前申込制(4月21日 9時受付開始)
◇展示
国宝「上杉本洛中洛外図屏風」原本展示
・期間:4月17日(土)~5月16日(日)
・会場:常設展示室 上杉文華館
【お問い合わせ・お申し込み】
伝国の杜 米沢市上杉博物館
〒992-0052 山形県米沢市丸の内1-2-1
TEL:0238-26-8001 FAX:0238-26-2660
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