上杉時代館の「直江兼続公」講座(別館) - 山形県米沢市

上杉時代館の「直江兼続公」講座(別館) - 山形県米沢市
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米沢藩中興の祖「上杉鷹山公」は、10歳の時に日向国(宮崎県)高鍋藩秋月家から上杉家の養子となられ17歳で家督を相続されました。その後35歳の若さで次代上杉治広公に家督をお譲りなられた鷹山公は、お住まいを米沢城本丸御殿から二の丸へと移されています。ご逝去される72歳まで藩政の改革にお力を注ぎながらお過ごしになられたお屋敷が餐霞館(さんかかん)です。

米沢城本丸の菱門橋を渡り二の丸にあった上杉鷹山公隠居所「餐霞館」。


訪れる人の姿もなくひっそりと静まり返っています。


なせばなる・・・米沢の子供達はその教えに触れながら育ちます。


餐霞館前の通りは、お忍びでお出かけの際通られた道で「お忍び小路」と呼ばれていました。


上杉鷹山公隠居所 餐霞館跡の地図


上杉時代館の「直江兼続公」講座(本館)
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