だんだん春になり今年初めて置賜名物の「うこぎきり合え」を食べました。
うこぎは昔とげのある垣根が、
敵の侵入を防ぐという重要な用途を担っていて
さらに食用も可能とのことで
9代藩主上杉鷹山公がうこぎ栽培を奨励し現在まで置賜名物になっています。
うこぎは特にきり合えがおいしく、
ここ置賜地方で「きどい」と表現する独特な風味と苦み、
シャキシャキした食感、
味噌の風味とご飯のお供に最適な食材です。
この独特の「きどさ」はなかなか言葉で言い表させられないですので
こちらにお越しの際はよろしければご体験ください^^

