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【2013/11/18 山形新聞】南陽こども芸術祭、練習の成果披露

 「南陽こども芸術祭」が17日、南陽市民会館で開かれ、伝統芸能やバレエ、吹奏楽など市内で芸術文化活動に励んでいる子どもたちが日ごろの練習の成果を披露した。

 こども芸術祭は、市芸術文化協会が芸術文化活動に打ち込む子どもたちの発表の場にと、昨年から開催している。今回は、市内の小学校の太鼓クラブや中学校の吹奏楽部、バレエ教室などのほか、小学生語り部の民話披露など7団体約130人が出演。ステージ上では次々に子どもたちの元気な踊りや演奏などが繰り広げられ、市民から盛んな拍手が送られていた。


勇壮な太鼓演奏を披露した梨郷小の5、6年生=南陽市民会館

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【2013/03/30 山形新聞】南陽新文化会館の基本設計まとまる 1300人収容の大ホール、全国初の大型木造耐火

 南陽市が2015年度完成を目指す新文化会館の基本設計がまとまった。最大1300人収容の大ホールを備える延べ床面積約6千平方メートルの施設を、全国初の大型木造耐火建築物として実現するとしている。

 市役所南側の2.3ヘクタールに整備する新文化会館は、市民の芸術文化創造拠点、南山形圏域及び置賜地域の広域交流拠点とし、質の高い芸術文化の興行上演が可能な多機能型ホールを備える。このほか約500人収容のマルチホール、展示スペース、会議室を併せ持つ。地上3階地下1階。柱、はりなどに国土交通大臣認定の先進的工法を用いた大型木造耐火建築物とし、地元産木材を使用する。子どもたちが木に親しむ木育博物館も計画。冷暖房設備に木質バイオマスボイラーを採用し、太陽光発電設備を設置するなど環境に配慮する。

 大型舞台を持つ大ホールは、861席の固定席とオーケストラピット部席、後部取り外し可能席、車いす席、個室席、親子席、立ち見席を合わせて最大1300席とした。市役所庁舎の連携を重視し、地下通路で結ぶ計画。敷地東側の駐車場は約440台を収容する。

 29日開かれた南陽市議会臨時会で、計43億円の木造公共施設(新文化会館)整備事業費を計上した2012年度、13年度の各一般会計補正予算が原案通り可決された。市は14年度にも2億円を予算化する予定で、新文化会館の整備事業費は計45億円となる。13年度は実施設計を策定し、9月末にも着工する。

 市は基本構想段階での事業費の大枠を33億円程度としていた。45億円の内訳は、国の森林整備加速化・林業再生事業費補助金15億円、地域経済活性化・雇用創出臨時交付金12億円、後年度に50%交付税措置される補正予算債7億5千万円、基金の取り崩し10億5千万円。実質補助額は30億7500万円となり、事業費の3分の2超。基本構想時の実質市民負担額24億6千万円が、14億2500万円(このうち基金取り崩し10億5千万円)に抑えられると試算している。


南陽市役所(手前)の南側に整備される新文化会館の鳥瞰(ちょうかん)イメージ図



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南陽市で活動している子どもたちの文化芸術(主に舞台発表ができるもの)の発表と南陽市芸術文化協会会員との交流発表を行います。
■日時 ☆平成24年10月21日 開場:午後1時 開演:午後1時30分
■場所 南陽市民会館「大ホール」
■要 項 こちらをクリックしてください。
■問合せ スポーツ文化課文化係 0238-40-3211(内線530)まで


事業は終了しました。

事業の様子はこちらから御覧いただけます。
【映像のタイムライン】
00:00:00〜00:16:25 赤湯小学校太鼓クラブ
00:16:25〜00:26:08 つばめ幼稚園マーチングバンド
00:26:08〜00:35:08 南陽市少年少女合唱団 コールエンジェル
00:35:08〜00:53:35 バレエアカデミー アプロディール
00:53:35〜01:01:46 赤湯中学校吹奏楽部
01:01:46〜01:15:12 南陽男性合唱団(南陽市芸術文化協会)
01:15:12〜01:28:42 夕鶴の里小学校 語り部養成クラブ
01:28:42〜01:46:59 ダンススタジオ・イブ
01:47:00〜01:49:52 参加者全員での「翼をください」合唱

↑画像をクリックすると「歌唱コンクール応募要項」が表示されます。

文化庁主催日本の歌百選に選ばれた「ないしょ話」。
作詞した「結城よしを」は、第二次世界大戦で24年間の短い生涯を閉じるまでに、5000曲をこえる童謡を作詞し、30数曲がレコード化されています。
11月18日(日)に、この結城よしをの「ないしょ話」を歌う「ないしょ話童謡祭」が、結城のふるさと南陽市で開催されます。
■日時 ☆平成24年11月18日 開場:午前12時 開演:午前12時30分 全席自由
■場所 南陽市民会館「大ホール」
■入場料 一般(高校生以上)500円、幼児・小・中学生 無料
■問合せ 南陽市民会館 0238-43-3466まで
■その他 メールでチケットの申込みも受付ます。こちらまでお申込みください。


ステージ部門の芸能フェスティバルを皮切りに、11月23日から29日まで市民体育館メインアリーナで拓本・絵画・書道・写真・工芸・陶芸・アメリカンフラワー・パッチワークなど展示部門の「総合作品展」、◆こども芸術祭(10/21)、◆生け花展(10/27〜28)、◆菊見茶会(10/28)、◆南陽短歌大会、◆ないしょ話童話祭(11/28)が開催されます。
■日時 ☆平成24年10月14日 開場:午前10時 開演:午前11時
■場所 南陽市民会館「大ホール」
■入場料 600円
■問合せ スポーツ文化課文化係 0238-40-3211(内線530)まで
■その他 メールでチケットの申込みも受付ます。こちらまでお申込みください。


※送迎バスを運行します。

南陽市内にあるいろいろな文化財に関する情報を検索することができるようになりました。

南陽市文化財情報は、市内に所在する国・県・市の指定文化財の情報をカテゴリー別に検索・閲覧することができます。

南陽市には、長い間受け継がれてきた貴重な文化財が数多く残されています。これらの文化財は、南陽市の歴史や文化を正しく理解するために欠かせないもので、将来の文化の向上と発展の基礎をなすものです。


画像をクリックするとサイトが表示されます。




平成24年度南陽市民会館自主文化事業として、オカリナ奏者で有名な「宗次郎」さんのコンサートを開催します。(案内)
■日時 ☆平成24年9月30日 開場:午後6時 開演:午後6時30分 全席自由
■場所 南陽市民会館
■入場料 前売り券一般2千円、学生(高校生以下)500円
■問合せ 南陽市民会館 0238-43-3466まで
■その他 メールでチケットの申込みも受付ます。こちらまでお申込みください。


宗次郎オフィシャルサイト

2012/07/16 山形新聞 民話語りのリレー 南陽夕鶴の里

クリックすると画像が大きくなります。



第21回南陽市えくぼ絵画展

趣旨 絵画を愛する人々の作品を広く公募し、創作活動の奨励及び芸術作品鑑賞の機会の創出を図り、市民生活における芸術文化の振興と生涯学習の実践に資することを目的とします。
あわせて、「えくぼ絵画展幼児の部」を開催し、市内の保育施設に通う園児たちの幼少期からの美術に親しむ環境づくりを推進します。

会期及び場所 期 日  平成24年7月12日(木)〜16日(月)
              午前9時30分〜午後6時(最終日は午後4時)
       会 場  南陽市 「えくぼプラザ」

同時開催 南陽市小中学校絵画展

問合せ 南陽市教育委員会スポーツ文化課
    文化係 0238-40-3211 内線530

【2012/6/24 山形新聞】【南陽】蚕糸の歴史伝える新事業スタート 飼育体験など展開
 養蚕、製糸業で栄えた地域の歴史を後世に伝える「まゆの里事業」が南陽市でスタートした。同市漆山の夕鶴の里を活動拠点とする団体、市で構成する推進会議(会長・川合ひさ子夕鶴の里運営協議会委員長)が今月発足。県蚕糸業会(山形市)の協力を得て▽蚕の飼育▽染め織り体験▽養蚕、製糸関連資料のデータベース化−の3事業を軸に展開する。
 蚕飼育事業では蚕30〜60匹を市内の保育園・児童館・幼稚園5カ所と夕鶴の里にそれぞれ配布し、繭になるまでの約3週間、各施設で飼育・観察してもらう。蚕は12日に運び込まれた。園児たちは蚕を興味津々でのぞき込み「かわいいね」「大切にするよ」などと話していた。
 染め織り体験事業は大人を対象に▽飼育▽繭糸を染める▽真綿から糸にして染める▽卓上手織り機で織る−作業を体験。8月まで4回を予定し、参加者を20人程度募集する。データベース化事業では夕鶴の里に展示・収蔵されている「養蚕」「繰糸」「織り」「製糸業」などに関する貴重な民俗資料を1点ずつ写真撮影、実測し記録に残していく。
 同市宮内・漆山地区は「羽前エキストラ」の名で知られた世界最高級の品質の生糸を生産するなど、明治から昭和期にかけて製糸業で栄えた。夕鶴の里資料館の建物は、製糸工場の敷地内で使われていた繭蔵を利用してつくられ、養蚕、製糸関係の資料が多数収蔵・展示されている。

蚕を興味深げに観察する子どもたち=南陽市こばと保育園
【HPC Staff Blog】さんより転載

皆さんこんにちは。
今朝の金環日食ご覧になりましたか?
山形では部分日食でしたが…。
すごかった〜たのしかった〜!
感動です。
取材もしっかりしてきましたよ。

南陽市宮内にあります市民天文台に行ってきました。
いい施設がありますね〜。
日食めがねをいただいて…。
南陽市では、午前6時23分から日食開始。
参加者一斉に「おーーーー」
まだ、太陽の右上ちょっとだけ欠けてるだけなんですが…
みんなすでに感動!
天体望遠鏡ものぞかせていただきさらに感動。
太陽の黒点までハッキリ見えましたよ。
太陽が少しずつ欠けていくにしたがって、
少しずつ薄暗くなる!肌寒くなる!
自然の力のすごさを感じました。

午前7時39分南陽市では最大日食です。
太陽の9割ほどが隠れました。
ちなみにこの写真は、すでに39分を過ぎてから
撮影していただいたものです。
(※39分のときは取材中)

きれいですよね〜〜♪
観測会を主催した南陽天文愛好会さんでは
SDカードを渡して撮影をお願いすると
望遠鏡についているカメラで、見えている太陽を撮影してくれるのです。

会員の方は、「映像や写真で見るのもいいけれど、
自分の目で見たことは、ずーっと忘れない。だからこそ
外の空気を感じながら自分の目で観測して欲しい」と話していました。
すごく心に残りました。 早起きしてよかった♪

 南陽市芸術文化協会(高橋幹彦会長)の2012年度総会が21日、同市宮内の熊野大社證誠殿で開かれ、事業計画などを決めた。新文化会館整備促進に引き続き協力するほか、新規では南陽こども芸術祭開催、活動推進・後継者育成検討委員会設置を盛り込んだ。
 総会の初めに高橋会長は、同協会が1996年に「市芸術文化施設建設推進に関する要望書」を市長に提出したことをはじめ、新文化会館整備をめぐる経過をあらためて説明。事業計画では「芸術文化の創造拠点となる新文化会館の建設整備計画を促進するとともに、施設利用者の立場から意見や提言を行う」とした。新たな要望書提出も視野に置く。
 新規事業の南陽こども芸術祭は、子どもたちの意欲・レベル向上を目指すもので、11〜12月上旬の1日開催を予定。活動推進・後継者育成検討委は、担い手不足と会員減少に歯止めをかける方策を研究する。
 恒例の芸術祭関連事業は次の通り。
 開幕式典、芸能フェスティバル=10月14日、市民会館▽いけ花展=27、28日、市えくぼプラザ▽菊見茶会=28日、同▽総合作品展=11月23〜29日、市民体育館
【山形新聞】

独奏
 板垣美那子 ピアノソナタ第8番ハ短調op.13「悲愴」より第二楽章/ベートーヴェン
 吉田藍 ベルガマスク組曲より「月の光」/ドビュッシー
 斎藤友佳 バラード第2番/ショパン
歌劇「フィガロの結婚」より/モーツァルト
  序曲 斎藤友佳
マリア・アンサンブル
  戎谷 敦(特別出演)
  尾形美紀子
  佐藤 恵
  菅 晶子
  高橋沙織
 共演者
  斎藤由美子
※出演者、曲目に一部変更の場合がございます。

 南陽市内を拠点とする声楽やピアノの指導者達が一堂に集う「アダージョ」の会(高橋幹彦代表)の「アダージョ・コンサート2012」が交流プラザ蔵楽で開催されます。
 同会が発足したのは平成16年10月。市内を拠点に活動する「指導者や演奏家が一堂に集い、研さんと発表の場を持つ機会を作ろう」とする高橋会長らの呼びかけに応えて声楽やピアノの指導者達が一堂に参加し、会員相互の「技術向上と交流促進」を目的とする同会が発足しました。

 南陽市芸術文化協会(高橋幹彦会長)の機関誌『芸文なんよう』第13号が完成しました。この機関誌は、同協会の年度活動を記録・集大成する機関誌として毎年一回発行しているものです。
 同協会には現在、49団体と404名が会員として参加しており、芸能部門と展示部門に分かれてそれぞれ活動を行っています。
 1冊500円で販売していますので、ご希望の方は市教育委員会文化係までご連絡ください。