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 山形県南陽市で1日から「ワイナリー蔵元めぐり」スタンプラリーが始まりました。4カ所のワイナリー「大浦ぶどう酒」「佐藤ぶどう酒」「酒井ワイナリー」「須藤ぶどう酒」と蔵元「東の麓酒造」を全て巡ってスタンプを集めると、地元特産ワイン1本がもらます。また、アンケートに答えると抽選で1万円分の赤湯温泉宿泊券なども当たります。来年2月28日まで。




大浦ぶどう酒

佐藤ぶどう酒

酒井ワイナリー

須藤ぶどう酒

東の麓酒造



問い合わせ先
南陽市商工観光ブランド課
電話番号0238-40-3211(代表)、ファックス番号0238-40-3422
MAIL:syoko@city.nanyo.yamagata.jp

【2012/9/9】秋のなんよう物産市『霞城セントラル』のブログより

 霞城セントラルでは昨年秋よりJA山形おきたま、置賜地区3市5町、及び各観光協会の協力の下、置賜地区の物産市を開催しています。
この取組みは今年に入り最上地区にも広がり、金山町や鮭川村も実施する動きとなりつつあります。

 今回は第6弾として南陽市の物産市を行ないました。
 
 アトリウムの西側1/4を使用して実施し、200名を優に超える方々が物産品を買い求めていました。

 今回開催した「秋のなんよう物産市」は抽選会やつや姫ペットボトル入れ等のプチイベントもあり、多くのお客様がフリマと物産市を楽しんだ様子でした。



主催:南陽市
    JA山形おきたま
    山形県観光物産協会
    霞城セントラル管理組合


【2012/9/10】山形県南陽市ブランドを検討する五ツ星お米マイスター西島豊造の「豊かに造ろう」さんのブログより

 午前中、山形県南陽市の生産者が栽培したお米を、テレビショッピングで販売するにあたってのコメント撮りと、南陽市役所の人と生産者で検討に入っている、「南陽市ブランド」についての打ち合わせをした。

 山形県の生産者の栽培技術には、目を見張るものがあるのだが、1人で動いているという欠点もある。
そのために、産地の活性化や地域ブランド化が遅れていると、言ってもよいくらいだ。

 今回それを改め、地域ブランドを作っていこうという考え方が、地域から初めて出てきた。
当然、自分としては大賛成であることから、即座に協力することになっている。

 考え方はSPR(Suzunobu Project Rice)に基づき計画していこうと思っているため、SPRの考え方、実行するための準備等が書いてある資料を渡して、全てに関して答えてもらうお願いをした。

 実行するために必要な項目は27項目。
さっと目を通すだけなら、そんなに難しいことは書いていないのだが、はたしてどこまで、スラスラと答えることができるだろうか。

 答えられなかった項目。
 それがブランドしていくにあたっての盲点なのだ。