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【2012/5/28 山形新聞】華やかに躍動、よさこい踊り・南陽
 県内外のよさこいソーランチームが華麗な演舞を披露する「第8回置賜よさこい祭り」が27日、南陽市中央花公園の特設ステージで開かれた。

 よさこいで地域を活性化しようと、おきたまよさこい協議会(鈴木修会長)が開催しているイベント。ことしは子どもから大人まで26団体およそ800人が出場した。

 晴天の下、ピンクや緑、紫など華やかな色合いの衣装でステージに登場した参加者は、勇壮なよさこいのリズムとともに迫力満点のダンスを披露。会場からは「いいぞー」などと大きな声援が飛び、わが子の勇姿をビデオに収める保護者の姿も多く見られた。

躍動感あふれるダンスを披露する参加チーム=南陽市中央花公園

【2012/5/28 山形新聞】南陽市消防団、県内初の最優秀賞に輝く 東北水防技術競技大会
 南陽市などの最上川河川敷で開かれた「第6回東北水防技術競技大会」で27日、南陽市消防団(高橋一司団長)が県内の消防団では初の最優秀賞を獲得した。東北6県の消防団代表が水防技術を競う大会で、水害発生時に水防団として活動する同市消防団は、3回連続の出場で「東北一」の悲願を達成した。

 大会は国土交通省東北地方整備局が主催し、この日同所を会場にした最上川水防演習の中で実施。各県から選ばれた消防団チームが出場した。競技は堤防の決壊などを防ぐ「月の輪工法」と「シート張り工法」の2種。それぞれ制限時間15分で手順の正確さや仕上がりの良さ、所要時間などを競った。

 最優秀賞の理由について、大会委員長を務めた同整備局の横山喜代太流域・水防調整官は「全員が指揮官の指示に従い機敏に動き、仕上がりが美しかった。完成までどちらも7分台と早かったのも要因」と話した。チーム指揮者の井上和也さん(33)は「皆で熱心に練習した成果。大会を通して強まった絆が、実際の出動の際に力を発揮してくれると思う」と語った。

 水防演習は、東北6県で毎年持ち回りの大規模演習で、県内開催は5回目。最上川上流域19市町の消防団員が参加し、総勢3000人が災害時の避難訓練などを行った。

東北一に輝いた南陽市消防団員の「月の輪工法」=南陽市宮崎
2012/05/27 山形新聞 演舞や餅つき 楽しく


2012/05/27 山形新聞 炭焼き窯”探検”したよ =南陽で第1回=



「愛する家族の記録 〜各地で暮らす 10人家族の物語〜」さんのブログより

東北水防演習

南陽市で
東北水防演習が行われました



東北各地から
自衛隊や消防関係者
そして
警察など
約3,000人が
集まりました



水防演習や水防競技大会
また
総合防災訓練も行われ
真剣な内容でしたが
会場は
お祭りのような
賑わいでした



暑い中
参加された皆さんは
本当にお疲れ様でした
【2012/5/22 山形新聞】南陽市アンテナショップ、開設から1周年 仙台・記念多彩な催し
 南陽市が仙台市泉区のイオン仙台中山店内に開設したアンテナショップの1周年記念祭が20日、同店で行われた。南陽宣隊アルカディオンらのアトラクションや「つや姫」ペットボトル詰め大会、抽選会、玉こんにゃくの振る舞いなど多彩な催しがあり、多くの買い物客でにぎわった。
 「南陽ブランド」を仙台圏に発信する役割を担うアンテナショップは、昨年5月にオープン。市商工観光ブランド課のまとめによると、ことし4月末までの売上総額は1469万円で1日平均約4万3000円。延べ約2万3000人が利用した。売れ筋は(1)果物類(サクランボ、ブドウ、リンゴなど)(2)野菜(オカヒジキ、キュウリなど)(3)コメ(4)漬物(5)油揚げ。南陽から毎日運ばれる季節の朝採り野菜の人気が高いという。
 この日は、朝届いたばかりのオカヒジキやアスパラガス、コシアブラ、コゴミなどが店頭にずらりと並び、1日当たりでこれまでで最高となる20万円超の売り上げを記録した。
 セレモニーでは山形おきたま愛の武将隊を引き連れた塩田秀雄市長が「アンテナショップへのご支援に心から感謝する。6月の南陽市はサクランボの季節を迎えバラまつりが開幕する。ぜひ南陽市を訪れ、開湯920年の歴史を持つ赤湯温泉で日々の疲れを癒やしていただきたい」とアピールした。アルカディオンとのジャンケン大会も開かれ、子どもたちと触れ合った。

多彩なイベントでにぎわった南陽市のアンテナショップ1周年祭=仙台市・イオン仙台中山店