杜のみやこ工芸展での入選作
「蒼揺」を紹介します。
「流れ、勢い」をイメージした今作。
口元からの釉薬の流れが、オーロラ
のように揺らめいて見えたので、
蒼い揺れ、「蒼揺」と名づけました。
公募展1ヶ月前に出展依頼を書くにあたり、
タイトルが必要で、「飛翔」と明記。
(その時は、まだ製作途中w)
窯出しの際、「飛翔じゃない...」と思い、
作品名を変更してもらいました(笑)
先生にも見てもらい、自分でもわからなかった
課題にも気付けました。
次は、「飛翔」と呼べる作品を作りたいと思います。
【そう、僕は陶芸家】
《蒼塵窯》