『中之島散策』
仙台三越も終わり、実家の関西へ
帰ってきました。
久し振りに、中之島の東洋陶磁美術館へ。
ニューヨーク・アビーコレクションの
竹工芸名品展へ。
珍しく撮影OKということで、
お気に入りのを作品いくつか撮影。
窓から見える川辺の景色を見ると、
川を起点に町は栄えたんだと感じる。
今いる白石市の水はきれいだし、
水の流れを活かしたまちづくりを
できないかと地域おこしに意識が
行ってしまう(笑)
久しぶりに大阪の街を満喫。
【やっぱ好きやねん、大阪】
写真3【本間秀昭:流紋】この展示会で、1番心に響いた作品。緊張感のあるしなり。波を表現した竹細工は、秀逸の一言。今にも動き出しそう。
写真4【飯塚琅?斎の掛花入】
ずっと見たかった花入!!竹を折っただけというシンプルな造形の中にも、随所に細かな配慮が見られる。
写真5【朝鮮の壺】側面に描かれた虎の絵があまりに日本のアニメのようで、洒落っ気がある。まさにツボ!(笑)