NHK「日曜美術館」を見て、
知った作家「横山操」展へ。
テレビ画面から伝わった衝撃を
確認したく、初めての新潟です。
「赤富士」「塔」の存在感が、すごかったです。
「赤富士」は未完の作品もあり、製作行程が
よくわかり、勉強になりました。
一番気に入ったのが、「送電線」
キャンパスの真ん中に、走るアカの線と
構図のトリミングの大胆さに惹かれました。
陶芸家が、絵画?と思われるかも知れませんが、
ヒントは色々なところに散らばっています。
そこから、また新たな作品へ。
帰り道、見つけた赤い鉄橋と、荒川の
エメラルドグリーンに、感動の1日。
【そう、僕は陶芸家】
《第8回みやぎの力 アート&クラフトフェア》
日時:3月10~14日
10時~19時半 最終日は17時まで
場所:仙台三越 本館7階催事場
《蒼塵窯》
http://www.so-zin.blue
HOME > アオを求めて
『アカを求めてー新津ー』
2021.03.05:so-zin:[アオを求めて]
『アオを求めてー白石川ー』
息を白く曇らせる早朝の白石川へ。
場所は、東白石駅付近です。
冬の時期は、白鳥が多く訪れる
絶好の飛来地でもあります。
朝早過ぎて、白鳥は綺麗に撮れず(笑)
ギャラリーのパンフレット用に、
近隣の自然を撮影中。
どのようなパンフレットに仕上がるか
楽しみにしていてください。
【そう、僕は陶芸家】
《蒼塵窯》
場所は、東白石駅付近です。
冬の時期は、白鳥が多く訪れる
絶好の飛来地でもあります。
朝早過ぎて、白鳥は綺麗に撮れず(笑)
ギャラリーのパンフレット用に、
近隣の自然を撮影中。
どのようなパンフレットに仕上がるか
楽しみにしていてください。
【そう、僕は陶芸家】
《蒼塵窯》
2021.01.16:so-zin:[アオを求めて]
『試作:紅葉のアカ』
僕が住む白石城近辺の紅葉が綺麗でした。
試作中のアカの作品とイメージが重なり、
せっかくなので、初お披露目。
「結ーYuiー」というアカのシリーズとは
また異なる、少し荒々しさを感じるアカ。
次のイベントの時には、完成させ、
皆さんに紹介できればと思います。
【そう、僕は陶芸家】
《蒼塵窯》
http://www.so-zin.blue
試作中のアカの作品とイメージが重なり、
せっかくなので、初お披露目。
「結ーYuiー」というアカのシリーズとは
また異なる、少し荒々しさを感じるアカ。
次のイベントの時には、完成させ、
皆さんに紹介できればと思います。
【そう、僕は陶芸家】
《蒼塵窯》
http://www.so-zin.blue
2020.11.26:so-zin:[アオを求めて]
『アオを求めてー東山魁夷のアオー』
朝一番で、宮城県美術館へ。
昔、東山魁夷の「晩鐘」という作品を見た時の
身体が震えるほどの感動は今も忘れられない。
今回、感銘を受けたのは、「山と海」
「日本と中国」「アオとスミ」
対比を繰り返しながら、鑑真への
敬愛を感じるストーリー作り。
鑑真は、日本に辿り着いた時には、失明し、
見ることが叶わなかった日本の風景。
そして、望郷の景色が、この障壁画に。
魁夷の障壁画は、鑑真の心にまで
きっと届いたと思います。
彼の作品、製作工程と向き合いながら、
今後の製作のヒントももらいました。
紅葉した美術館も、眩しかったです。
【特別展は、11月1日まで】
《宮城県美術館》
https://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/
《蒼塵窯》
昔、東山魁夷の「晩鐘」という作品を見た時の
身体が震えるほどの感動は今も忘れられない。
今回、感銘を受けたのは、「山と海」
「日本と中国」「アオとスミ」
対比を繰り返しながら、鑑真への
敬愛を感じるストーリー作り。
鑑真は、日本に辿り着いた時には、失明し、
見ることが叶わなかった日本の風景。
そして、望郷の景色が、この障壁画に。
魁夷の障壁画は、鑑真の心にまで
きっと届いたと思います。
彼の作品、製作工程と向き合いながら、
今後の製作のヒントももらいました。
紅葉した美術館も、眩しかったです。
【特別展は、11月1日まで】
《宮城県美術館》
https://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/
《蒼塵窯》
2020.10.30:so-zin:[アオを求めて]
『アオを求めてー柿田川湧水ー』
白石に戻る途中、ずっと見たかった
静岡県三島市の柿田川湧水へ。
日本で一番短い一級河川でありながら、
富士山からの膨大な地下水が湧き出ています。
遊佐町の釜磯のように、沸々と
湧き出る様は、まるで生き物が
絵を書いているよう。
改めて、日本は、素晴らしい
自然の宝庫だと思います。
このイメージを新たな作品へ。
【寄り道は、旅の醍醐味】
静岡県三島市の柿田川湧水へ。
日本で一番短い一級河川でありながら、
富士山からの膨大な地下水が湧き出ています。
遊佐町の釜磯のように、沸々と
湧き出る様は、まるで生き物が
絵を書いているよう。
改めて、日本は、素晴らしい
自然の宝庫だと思います。
このイメージを新たな作品へ。
【寄り道は、旅の醍醐味】
2020.10.19:so-zin:[アオを求めて]