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クリスマスチャリティーセッション20%OFF  残り後1名様となりました。

  • クリスマスチャリティーセッション20%OFF  残り後1名様となりました。

もうじき、あちらこちらでクリスマスのムードも漂ってきますね。クリスマスといえば、人それぞれ、色々な思い出があることでしょう。

私自身も小さい頃のクリスマスの思い出があります。クリスマスと言えば、ご馳走、ケーキ、雪、クリスマスプレゼント、街に流れているクリスマスの音楽、クリスマスの飾りつけなど様々な物語があります。

 

12/19(金曜日)~12/25(木曜日)の期間において、集中セッッションを通常価格の20%OFF(出張セッションの場合はこの限りではありませんのでご了承ください。)

 お申し込みはホームページのお問い合わせからお申し込みください。

商工会のHP http://www.shokokai.or.jp/06/062111S0056/index.htm

マイHP   http://sora-shinonome.jp/

 

クリスマス.jpg皆様に素敵なクリスマスが訪れます様に!

2014.12.13:shinonome:コメント(0):[コンテンツ]

統合療法

統合療法

最近、朝から透き通るような青空でとても気持ちがいい天気が続いております。

遠くの高い山には雪が残っておりますが、周りの平野部では、完全に雪が解けて最近では、春の陽気です。

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これから桜が咲く季節を迎えます。北国の冬は、気持ち的にも閉鎖的になりがちですが、春の訪れはその分だけ、開放的に感じられます。冬の回り一面の白い風景から、桜の薄いピンク色、木々の葉が成長すると緑色の空間が広がります。

この四季を通しての自然の色合いの変化は、やはり地方でないと目にすることが出来ません。また、夜空の星々は、周りが人工的な明りで明るすぎると綺麗に見えません。

そんな事を考えると地方の利点も見えてきます。

 

さて、今回のブロブの本題に入ります。

最近、統合療法と言う言葉を耳にすることが多くなりました。

現代代医学は西洋医学が主流ですが、世界的には様々な代替医療(身体に負担がなく自己治癒力を高めるもの)が存在し、内容は多岐にわたっています。

 

現代では、科学的根拠をもたないとされていた代替療法の有用性が次第に認められるようになり、現在全米では日本の厚生省にあたる国立衛生研究所(NIH)に代替医療部が設けられています。

西洋医学だけにとらわれない医師も増えてきて、患者主体の医療を求める動きが活発化してきています。

 

西洋医学か、代替医療か、という選択ではなく、代替療法、通常療法も含めて患者さんに最適な治療法を選択し、組み合わせて実施していくのが統合医療です。時代は絶えず変化しています。今後統合医療が更に浸透していくことを望みます。

2014.04.20:shinonome:コメント(0):[コンテンツ]

脳波のバランスとハーモニー

私達人間の神経細胞は中枢神経(脳と脊髄)全体では1000億個から2000億個と言われております。この数は、銀河系の星の数にほぼ等しいのです。

また、脳の神経細胞がネットワーキングされる様子は、銀河の中心部から新たに星々が誕生する様子と酷似しています。まさに大宇宙と小宇宙の関係です。

ダウンロード.jpgのサムネイル画像

 

大脳の情報処理能力は4000兆ビットと言われています。最先端パソコンは64ビットですのでいくらコンピューターが発達しても脳には到底及びません。

脳の重さは、体重の2%ほどですが、なんと脳は体全体の20%のエネルギーを消費しています。

 銀河の隅々まで、まだまだ謎が多いように、私たち一人一人の脳についても、まだまだ未知の部分が多いのです。脳そのものもまだまだ、未知の可能性を秘めています。  

海外では、アスリートは積極的にニューロフィードバックやバイオフィードバックをトレーニングで取り入れています。(BSTとニューロフィードバックやバイオフィードバックの相違点は、BSTの場合は、トレーニングと言う意識は持つ必要はなく、自分自身を解放しリラックスして自分だけに合った音を聞くだけです。)

 試合で発揮される選手の能力は、メンタルのコントロールによるところが大きいと考えられています。2010年のバンクーバー五輪の男子モーグルで金メダルを獲得したスキーヤーのアレキサンダー・ビロドウも心脳を鍛える手段としてバイオフィードバックやニューロフィードバックを取り入れています。

 バイオフィードバックは、カナダが表彰台独占のために科学とテクノロジーを融合させて立ち上げた「オウン・ザ・ポディウム」というプロジェクトの中でトップ・シークレット・プログラムとされていたもののひとつです。

バンクーバーでカナダが獲得したメダルは、この1億1700万ドルと5年の月日をかけたプロジェクトによるものがほとんどだったのです。

 また、NBA最高のセンターに数えられるようになったロサンゼルス・クリッパーズのクリス・ケイマンも脳波トレーニングを受ける事により、集中力や衝動の制御など、能力が新たに伸びたと証言しています。(現在はレイカーズに移籍)

 最近の研究では、リラクゼーションと心的イメージを組み合わせることにより、免疫細胞の発生が活発になると、化学療法の吐き気や嘔吐が軽減されること、放射線治療の苦痛が和らぐこと、外科手術からの回復力増進すること、不安感や絶望感が薄らぐことが判明しています。

最近では、2013年、アメリカの精神医学会が、19年ぶりに診断マニュアルを改正しました。これまで考えられていた以上にトラウマが幅広く、心の病に関わっているとの見解が示されたのです。

BST=脳波最適化調整は、体に負担をかけることなく、あくまでもホリスティックです。人の顔が人それぞれ違うように、セッション終了後、体感される内容も人それぞれ違います。 BST=脳波最適化調整は脳波のバランスを整えることにより、「脳の機能を再構築してくれます。」

現代社会を俯瞰しますと、二極化と叫ばれ久しくなりますが、バランスを欠いた状態です。また、社会全体に不協和音が鳴り響ています。

宇宙の理、大自然は本来、完全な均衡(バランス)がとれた調和(ハーモニー)した世界です。

私達の脳の活動を脳波で表現する場合にも、脳波のバランスとハーモニーが全ての鍵を握るのです。 

    詳しくは、ソラシノノメのホームページをご覧ください。

                ソラシノノメ 検索

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014.03.13:shinonome:コメント(0):[コンテンツ]

BST=脳波最適化調整 新潟講演会

先日、2/10,2/11の両日、新潟市でBST=脳波最適化調整の講演をさせて頂く機会がありました。
今回は、約2時間の時間を頂き、パワーポイントでの説明でしたので、脳の機能から最近の脳科学まで幅広くお話をさせて頂きました。

2時間の持ち時間ですと時間が多分余るので、DVDや質疑応答などで時間をつなごうと思っておりましが、実際、講演してみますと、あれもこれも話さなくてはと思い、時間が足りませんでした。

もう少し、ユーモアを交えてお話しできればよかったのですが、お話をする私の精神的な余裕がありませんでした。(笑) 講演の内容を自己採点いたしますと60点くらいなのですが、セッションを受けたみたい。周りに人に伝えたいと言っていただけました。
ありがとうございます。感謝いたします。
 
次回、またお話をさせていただく機会がありましら、もっと楽しく、ユーモアを交え、スキルアップしていきますのでよろしくお願いします。
今回の講演会を準備して頂きまし方々、それから講演会に参加して頂きました方々、ありがとうございました。

シンクロニティ(共時性、意味のある偶然の一致)なのでしょうか、テレビでも、脳科学、脳の可塑性、うつ病、軽度の認知症について取り上げられていました。

最近、やっとトラウマ(精神的、肉体的)、ストレスの蓄積は脳の機能を低下させることが知られるようになりました。子供がDVの現場を目撃する。親が子供に罵声を浴せる。
これは完全にトラウマとして脳に刻まれ、確実に脳の機能を低下させています。

日常的に私たちが出来る脳の活性化は、愛情をかける事と褒めることなのです。
怒りの感情は怒りを増幅させます。悲しみの感情は悲しみを増幅させます。歓びの感情は喜びを増幅させます。

うつ病は増加していまして、働き盛りの30歳代から40歳代に多く、企業活動にも響き損失金額は2.7兆円に上るとの試算もあります。社会的にも心の健康対策は急務です。

BST=脳波最適化調整は、ホリスティクで効率的で体に負担をかけない方法で、自然な状態、バランスが取れた状態に脳を戻します。そしてまた、身体、精神、感情そして精神のレベルが最高に機能するのに妨げとなる脳に起因する障害を克服するのを助けます。
昨今の時代背景は、決して大らかな時代ではありません。
社会全体に、微笑み、笑顔がより多くなることを望みます。

            脳波最適化調整  ソラシノノメ
                     http://sora-shinonome.jp/



2014.02.13:shinonome:コメント(0):[コンテンツ]

脳波最適化調整(BST) 臨床試験

脳波最適化調整調整(BST)の臨床試験は、アメリカ ノースカロライナ州のウェイクホフォレストの大学病院で2011年より、既に始められております。

http://www.wakehealth.edu/Research/Neurology/HIRREM/

先ずは、睡眠障害、PTSD,MCI(軽度の認知症)、偏頭痛、ASD/ADD/ADHD、TBI(外傷性脳損傷)、自律神経、更年期障害、などの臨床試験が開始され、今後、心循環系の研究も検討中です。 

ウェイクフォレスト大学病院は、ガンの化学療法や放射線療法では、全米で12位にランキングされています。

また、研究開発費などは寄付金を含め年間約200億円の資金を運用しています。



20年以上も前から、アメリカでは、「ベストドクターズ」と言うものがあります。

これは、何かと言いますと、病気した場合に、適切な診断と治療方針を引き出せるようにした支援対策です。詳しくはhttp://www.bestdoctors.com/をご覧ください。

ベストドクターズに298人の医師がウェイクフォレストから選ばれていますし、また

神経解剖学の学会でも脳波最適化調整(BST)は発表されています。

また、瞑想やリラクゼーションも医学的に研究がなされる時代になりました。脳波最適化調整(BST)は、体験された方は、わかると思いますが、体に負担をかけない(非侵襲性)瞑想的トラウマ改善療法です。

            ソラシノノメ http://sora-shinonome.jp/
         
2014.01.21:shinonome:コメント(0):[コンテンツ]