一福屋@鈴木農園


 とは何でしょう。

 それは草!情け無用の雑草パラダイス!!

 
 栽培している作物の種類に関係なく、農場全土にはびこる緑の大群。

 時に葱、時に長芋と、「あぁ、あっちも、こっちも」右往左往してしまいます。

 それに比べ、我が農園の機械マニアは「ブ〜ン」と一発モアを操縦しながら作業中。

 ちくしょう。
 

 
 ずらり並んだ甕の中身は、一週間の夜干しを経て作り上げた「おばぁちゃんの梅干し」。食せるのは9月下旬頃です。

 塩分4%、着色料・添加物一切無しの昔ながらの味。

 口当たりふっくら、後味すっきり、いくつでも頬張れます。

 経歴50年が本気で作った、純自然食。

 今年も完成です。

 
▲「おお〜、うめうめ」。こちらが梅干し先生。農場長と一福中。
2006.08.13:sfarmコメント(0)::[メモ/漬物]

 鈴木農園のねぎは王将ブランドの王将ねぎ。

 「王将ねぎ」、なんてすごい名前。別に角張っているわけではない。


 この規格箱、今年からリニューアルされたんですよ〜。

 より一層経費削減されて、組み立て式の茶箱となりました。

 おかげで、箱組み立て担当の農場長は間違えてばかり。

 70歳を毎日悩ませております。

 
▲旧式はこちら。ジョイント式のめんどくさい形でした。
2006.08.10:sfarmコメント(0)::[メモ/ねぎ]