一福屋@鈴木農園

ねぎ
 において、我が農園の農場長・鈴木猛さんが「最優秀賞」を頂きました。

 おお〜〜、やった。


 
 万丈一致で決定されたそう。


 おお〜〜、すごい。




 今思えば、懐かしき消毒の日々。

 朝5時から始まる悪夢。

 雨が降った翌日は消毒、病気が出る前に消毒、農薬の効果期限が切れて消毒。

 
 一に消毒、二に消毒、三四も消毒、五も消毒。


 野菜作りは消毒に始まって、出荷に終わる。

 
 「最後は安くなったけど、なんかちょびっとうれしいね。」

 消毒隊長だった母とその子分の私は、ちょっと褒められた気分です。
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2007.01.25:sfarmコメント(3)::[メモ/ねぎ]

 鈴木農園の仕事始めは「ねぎ」。ねぎむき。

 八月から始まったねぎむきですが、ついにねぎと年を越してしまった我々。

 おおよそ、あと2日の仕事です。


 100近くあったコンテナ数も、残り20から30。

 「あ〜、やっと終わる〜。でも今月末からまた種まきだ〜。ねぎ地獄〜。」

 
 言葉通り、一年中ねぎと格闘している鈴木農園です。


 

 一本一本ねぎを機械に乗せてゆきます。

 

 さらに一本一本ねぎの皮を剥いてゆきます。

 
 冬場は一日約2000〜3000本のねぎを出荷。

 もはや「ねぎ臭い」という人は誰もいません。
 
2007.01.11:sfarmコメント(0)::[メモ/ねぎ]
 続くもんです。突然、ねぎの葉切り機械が動かなくなりました。

 「今日も一日よろしく〜」の朝礼後、「あれ、あれれれええええ」。


 一枚たりともねぎの葉むきができず、一本たりとも処理できず。




 こんな時こそ小関農機。朝こっぱやくから駆け付けてくれました。

 「ここでねぇし、ここでもねぇ、となると圧力ね!」

 
▲本日は機械工。

 機械工へと華麗な変身を遂げた農場長。

 一時間後、見事圧力が掛かって、修理に成功しました。


 ここでは、本当にいろんなことが起こります。


▲一日でいいから、こいつになりたい。
2006.10.08:sfarmコメント(0)::[メモ/ねぎ]