一福屋@鈴木農園

旬時野菜

 「春と秋は一日でも大切に」とは金平園芸のお師匠のお言葉。

 野菜農家は、三ヶ月後を見越した畑作りが命です。


 

 畝切りした畑には、次々とマルチが張られてゆきます。

 ザッツ里芋。今年も6000株の里芋を一つ一つ手植えします。




 ひょえー、ひょえー。6000株ですって。

 考えるだけで頭の中身がどっか吹っ飛びそうです。

 
 去年も同等数定植したのですが、改めて数字にすると尻込み寸前。

 
 「鈴木さんちの里芋は違うんだよね〜」という言葉だけが支えです。
2007.04.06:sfarmコメント(0)::[メモ/里芋]

 先日、臨時職員のみなさんと共に早生ねぎの定植に忙しくしていた農園メンバーでしたが、やっぱり現れましたね、自由の国の住人。


 

 見てください、この彼の行動。明らかにねぎは定植していませんね。

 ごぼう植えてます。ごぼう!!

 
 いきなり居なくなったと思ったら、どこからともなく現れて、ごぼう植えてます!

 
 

 自由の国の住人ですから、自由にさせておくのが一番良いのだと思います。









 畑への肥料投入、畝い込み、測量して畝上げ、その他もろもろの作業に追われていた最近の農園メンバー。

 4月からはいよいよ「夏時間」となり、早寝早起きの毎日です。

 定植、定植、定植で、そろそろ肩とか腰とか足とかに乳酸が溜まってきました。



 あまりに疲れてきたので、万歩計で一日何歩歩いてるか計算してみました。

 
 なんと!!一日平均2万歩です。2万歩!!!!疲れてくるわけです。




 先日は臨時職員のみなさんにも号令をかけて、早速夏ねぎの定植です。

 
 実は私、このねぎ定植にかけては超ベテランであります。

 初めてねぎ苗を植えたのが中学生の時。かれこれ十数年の職歴ですね。

 

 今回植え付けした面積は約三反歩。田んぼ一枚とほぼ同じ面積でした。

 そのほとんどがJA共選のものです。
 


 
2007.04.06:sfarmコメント(0)::[メモ/ねぎ]