一福屋@鈴木農園

旬時野菜
 
 味噌仕込みが終了すると同時に、今度はネギの種入れ。農閑期だけど、農閑期ではありません。

 「うちは仕事あるべ〜?」と部長が聞くので、「やっぱり貧乏暇なしじゃ」と秘かに思っております。


 

 今回種入れするのは三種類の種。収穫期と特性を考慮しながら、おおよそ167枚に種入れしました。

 種数にすると何粒でしょうね。全く分かりません。

 

 一日目は土入れのみ。肩は凝る、足はしびれて土だらけ、腰は痛い、地味な作業ですが、忍耐力がもの言います。

 

 水かけをして、このまま一日寝かせます。

 

 二日目、いよいよ種入れ。流れ作業でゴーゴー。

 私・運び役、部長・種入れ役、じぃ先生・土かけ役、父・育苗機入れ。

 見事なまでの連携プレー。半日で終了してしまいました。

 
 ▲白いつぶつぶが種。ちゃっけ〜(小さい)


 ちなみにこの時の話題は、「ラジオで流れる人生相談について」。

 主に会話してるのは私と部長のみですが。



 あ〜、今年もついに始まってしまいました。長い長いねぎ生活。
 
 
 
 
 
 
2007.01.29:sfarmコメント(0)::[メモ/ねぎ]
 において、我が農園の農場長・鈴木猛さんが「最優秀賞」を頂きました。

 おお〜〜、やった。


 
 万丈一致で決定されたそう。


 おお〜〜、すごい。




 今思えば、懐かしき消毒の日々。

 朝5時から始まる悪夢。

 雨が降った翌日は消毒、病気が出る前に消毒、農薬の効果期限が切れて消毒。

 
 一に消毒、二に消毒、三四も消毒、五も消毒。


 野菜作りは消毒に始まって、出荷に終わる。

 
 「最後は安くなったけど、なんかちょびっとうれしいね。」

 消毒隊長だった母とその子分の私は、ちょっと褒められた気分です。
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2007.01.25:sfarmコメント(3)::[メモ/ねぎ]

 本日、農場長の仕事は「小豆出し」と「味噌豆出し」。

 たった一人で、孤独との闘いです。


 

 お〜、70歳、頑張ってます。


 

 おお〜、手の回転が速すぎる!もはや70歳の限界を超えています!!

 殻と中身を選別中。

 「は〜、くたびっだ(は〜、くたびれた)」

 

 品質チェック中。実は、結構細かい性格です。


 

 米袋へ移して作業終了。

 「よす!!(よし!!)」の一言で、一つ仕事がかたづきました。