一福屋@鈴木農園

漬物

 山形県村山地方は、今週最低気温−1℃を記録するそうです。

 寒いです。大変です。

 仕事に追われている鈴木農園は、一刻も遅い冬の始まりを願っています。


 そんなこんなですが、冬支度もそろそろ。

 白菜も丁度収穫期を迎えましたので、加工部も動き出しました。

 
 ▲白菜漬けま〜す。

 加工部の代表は鈴木和子さん。白菜と同じ色のジャンパーを着て張り切っています。

 
 ▲カットした白菜を樽に入れ、上からまんべんなく塩を振りこみます。

 塩分は控えめにね。



 上は出荷部長と相談の図。「んだがよ〜」「んだがした〜」「ま、いっか」
 
 
2006.11.21:sfarmコメント(0)::[メモ/漬物]

 ぺったら漬けが大成功を収めた取締役。

 じゃぶじゃぶ水を流しながら、桶から桶へとぺったら漬けの大移動。

 冬期間販売の「ぺったら味噌漬け」、仕込み中です。
2006.08.22:sfarmコメント(0)::[メモ/漬物]
 ずらり並んだ甕の中身は、一週間の夜干しを経て作り上げた「おばぁちゃんの梅干し」。食せるのは9月下旬頃です。

 塩分4%、着色料・添加物一切無しの昔ながらの味。

 口当たりふっくら、後味すっきり、いくつでも頬張れます。

 経歴50年が本気で作った、純自然食。

 今年も完成です。

 
▲「おお〜、うめうめ」。こちらが梅干し先生。農場長と一福中。
2006.08.13:sfarmコメント(0)::[メモ/漬物]