一福屋@鈴木農園

農産物加工品
 ずらり並んだ甕の中身は、一週間の夜干しを経て作り上げた「おばぁちゃんの梅干し」。食せるのは9月下旬頃です。

 塩分4%、着色料・添加物一切無しの昔ながらの味。

 口当たりふっくら、後味すっきり、いくつでも頬張れます。

 経歴50年が本気で作った、純自然食。

 今年も完成です。

 
▲「おお〜、うめうめ」。こちらが梅干し先生。農場長と一福中。
2006.08.13:sfarmコメント(0)::[メモ/漬物]
 
 梅を干しています。雨の続いていた天童ですが、ここ最近は天候も回復してきています。

 「やるぞ」という、取締役の一言をきっかけに始まりました。

 これからの取締役の朝仕事は草取りではなく、梅干しをひっくり返すことだそうです。

 取締役にとって、干された梅は「おらの相棒」。

 当の相棒は、じ〜っと黙って取締役のされるがまま。

 その姿は、まるで農場長を見ているようです。

 
2006.07.30:sfarmコメント(0)::[メモ/漬物]
 ゆめの里工房、「かあちゃんたちのゆめが詰まった、味噌と漬物の専門工場」。
 
 ここで、試行錯誤しながら漬物の味が決められていきます。


 
 
 

 先日の赤ジソ葉摘み作業に続いては、赤ジソの色出し・酸味出しの作業。

 朝から手ぬぐい頭に締めて、やる気満々の取締役。

 赤ジソを揉んでは甕に移し、揉んでは移し。ててこ(手)が真っ赤になるまで頑張りました。

 私は何をしていたかと言うと、100%アシスタント。つまり雑用。

 「あっちゃ運べ、こっちゃ運べ」という上司二人の駒となっていました。


▲甕に移した赤ジソは、しばらくお休みなさい。Zoo zoo・・・・。
2006.07.21:sfarmコメント(0)::[メモ/漬物]