一福屋@鈴木農園

さくらんぼ
 さくらんぼ収穫後の「お礼肥」。

 収穫後のささやかなアフターフォロー。

 「今年もありがとう、来年もどうか宜しく」の意味を込めて、さくらんぼ畑に肥料投入。

 出荷部長が、大張り切りでわしゃわしゃと畑中を歩き回っています。

 
▲ほれほれ、お礼だお礼だ〜!!

 さくらんぼの樹たちよ、いっぱい食え。
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 さくらんぼ狩りのピークが過ぎました。でも今年は豊作ですので、まだ間に合いますよ。あしからず。

 写真は茨城県から駆けつけた、田村時計テレビ店の皆様。毎年のお得意様ですので、とっても落ち着いておられます。紳士・淑女のみなさん。こちら側も仕事がしやすい!!

 このあとはもぎ取っては1kg箱に詰め、もぎ取っては詰め、の繰り返し。むしゃむしゃ食べ放題ですので。

 皆さん「腹一杯たべた〜」と言って帰って行きました。そんな顔を見るとこちらも嬉しい限りですが、密かにお腹がピーピーにならないかと心配しています。





そんな大型観光も明日でいよいよ千秋楽。一年にまたがった準備期間の割に、さくらんぼの収穫期間がいかに短いのかを教えてくれます。

 

 今年も総勢150名を越えるお客様がご来園されました。毎年のお客様も、初めてのお客様も、本当にありがとうございました。

 ご注文頂いた贈答用さくらんぼも、6〜7割が消化されました。ご注文頂いた皆様、誠にありがとうございます。


 後半は、佐藤錦に代わって紅秀峰・ナポレオンの登場です。ですが、「今年はまだ佐藤錦食べてな〜い」「もう1回食べた〜い」という方は是非ご連絡下さいね。まだ間に合います。

 紅秀峰は期待の大型新人。ここ数年で、ご注文頂く数がうなぎのぼりです。実は私も、佐藤さんより紅ちゃんの方が好きです。実がしっかり固く、真っ赤に色づくのが特徴です。

 ナポレオンは昔ながらのさくらんぼ。とてつもなく甘酸っっぱいので、ナポレオンを食べた後に佐藤錦は食べられません。まあ、時期がずれ込むのでそんな心配は必要ありませんが。事務局長はお気に入りです。

 

 贈答用さくらんぼの出荷が続いております。とてつもなく忙しい毎日です。

 朝は贈答用さくらんぼを畑からもぎ取り、昼をはさんで午後5時までパック詰め・出荷、それが終わると翌日出荷の伝票整理・会議等と、なんやかんやいろいろあります。


 なんやかんやはありますが、本日はちょっとゆっくりご近所さんと写真撮影会。



 鈴木農園の作業場を兼ねた直売所のご近所には、「ライフステーション寺津」なる老人ホームが建設されています。いつも鈴木農園の野菜を購入してくれる、“お得意様”でもあります。

 「前半は大型観光でてんてこまいだから、ちょっと落ち着いた頃を見計らってさくらんぼ狩りにね」と約束していた、一福屋店主・和子。

 約束通り、本日はライフステーション様の解禁日。夕方の涼しい風も通り抜け、そよそよとさくらんぼの葉っぱが泳ぐ中で、皆さんの写真撮影会が開催されました。