今年の「夏の体験ボランティア」では、高校生だけでなく中学生からもたくさんの申込みがあり、昨年から始めた学童サポーターに多くの中高生が加わりました。具体的には、自由遊び、宿題補助、昼食準備、施設清掃などをおこないました。
活動期間10日間、日毎に替わる中高生たちに小学生たちも大喜びの様子でした。高校生らがやってくるのが待ち切れず、スタッフルーム前で待機している子どもたち、「あれしてあそぼう」「こっち来て」など高校生らの手を引っ張り合う子どもたち、自慢のかるたで高校生を打ち負かす子どもたち、いたずらを仕掛けてくる子どもたち。大変暑い夏でしたが、日常の学童生活とは別の活気があり、子どもたちにとっても中高生にとっても大変思い出深い夏になったと思います。
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最上教育事務所の最上地区中学生ボランティアリーダーセミナー
県神室少年自然の家、真室川町内の子育て施設、高齢者介護施設において、8月8日(水)、9日(木)の1泊2日でセミナーを開催しました。最上地区の7校から22名の生徒が参加しました。
「地域のみんなを笑顔にする」をテーマに掲げて活動しました。2日目の施設訪問で、自分たちで考えた企画を実践するというミッションを念頭に置きながら、1日目の訪問では職員の方の講話を聞いたり子どもや高齢者と交流したりしました。そして、夜のワークショップでは、自分たちにできることをグループで練り合い、準備をしました。
2日間のセミナーを終えた参加者には、いい笑顔があふれていました。「今回の体験が楽しかった」「これからボランティア活動をやっていきたい」という感想が寄せられており、参加者の今後の活躍に期待が膨らみます。
「地域のみんなを笑顔にする」をテーマに掲げて活動しました。2日目の施設訪問で、自分たちで考えた企画を実践するというミッションを念頭に置きながら、1日目の訪問では職員の方の講話を聞いたり子どもや高齢者と交流したりしました。そして、夜のワークショップでは、自分たちにできることをグループで練り合い、準備をしました。
2日間のセミナーを終えた参加者には、いい笑顔があふれていました。「今回の体験が楽しかった」「これからボランティア活動をやっていきたい」という感想が寄せられており、参加者の今後の活躍に期待が膨らみます。
村山教育事務所のYYボランティアセミナーJr.
感動・感激・感謝の2日間
村山教育事務所の中学生ボランティアセミナー
8月7日(火)~8月8日(水)、標記セミナーが開催されました。
村山管内の23の中学校から67名の生徒が参加し、ボランティアについて考え、体験しました。
16の施設(保育園や学童保育所、高齢者福祉施設等)に分かれての体験学習では、各施設の利用者や職員の方とのかかわりの中でたくさんの感動を得ることができました。
参加した中学生からは、「色々な人と出会い、感動をたくさん発見しました。これからも、『ボランティアをさせていただく』という気持ちを忘れずに、積極的にボランティア活動を行っていきたいです。地域の役に立てるように、これからも頑張りたいです。」「自分が笑っているときは、必ず子どもたちも笑っていました。動機はどうであれ『最後にやって良かった』と思えるのがこの活動の特色だと思います。学校に戻っても、『次は私も! 』となるようなボランティアの輪を広げていきたいです。」「『ありがとうね』と言ってくれてハイタッチまでしました。人のために活動することでとても感謝され、それに相手もうれしくなります。人と人とが交流して仲良くなれます。私はこれからもボランティア活動に参加していきます!」などの感想をいただきました。
様々な人の思いを受け止めて活動する中で得られた気づきや、ボランティアに対する考え方の広がりなど自分自身の成長を実感できたことがうかがえます。
今後もボランティアに積極的にかかわり、そこに生まれる感動・感激・感謝をつなぎ、広げていってほしいと思います。そして、よりよい社会や地域づくりために、一人一人の持つ大きな力を発揮してくれることを期待します。
村山教育事務所の中学生ボランティアセミナー
8月7日(火)~8月8日(水)、標記セミナーが開催されました。
村山管内の23の中学校から67名の生徒が参加し、ボランティアについて考え、体験しました。
16の施設(保育園や学童保育所、高齢者福祉施設等)に分かれての体験学習では、各施設の利用者や職員の方とのかかわりの中でたくさんの感動を得ることができました。
参加した中学生からは、「色々な人と出会い、感動をたくさん発見しました。これからも、『ボランティアをさせていただく』という気持ちを忘れずに、積極的にボランティア活動を行っていきたいです。地域の役に立てるように、これからも頑張りたいです。」「自分が笑っているときは、必ず子どもたちも笑っていました。動機はどうであれ『最後にやって良かった』と思えるのがこの活動の特色だと思います。学校に戻っても、『次は私も! 』となるようなボランティアの輪を広げていきたいです。」「『ありがとうね』と言ってくれてハイタッチまでしました。人のために活動することでとても感謝され、それに相手もうれしくなります。人と人とが交流して仲良くなれます。私はこれからもボランティア活動に参加していきます!」などの感想をいただきました。
様々な人の思いを受け止めて活動する中で得られた気づきや、ボランティアに対する考え方の広がりなど自分自身の成長を実感できたことがうかがえます。
今後もボランティアに積極的にかかわり、そこに生まれる感動・感激・感謝をつなぎ、広げていってほしいと思います。そして、よりよい社会や地域づくりために、一人一人の持つ大きな力を発揮してくれることを期待します。