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「地域青少年ボランティア活動」に関する展示

  • 「地域青少年ボランティア活動」に関する展示
 1月4日(月)から17日(木)まで山形県庁一階ジョンダナホールで「地域青少年ボランティア活動」に関する展示が行われました。テーマである地域青少年ボランティア活動は、ボランティア体験の機会を増やすことで、中高生の地域貢献・社会参画への意欲を高めることを目指しています。本展示の終了後は、本所および県内各教育事務所を通じて各所で随時パネル展示をいたします。機会があればどうぞご覧下さい。

2019.01.17:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

大江町中高生ボランティアサークル夢憧布(ポケット)のご紹介

  • 大江町中高生ボランティアサークル夢憧布(ポケット)のご紹介
 「夢憧布(ポケット)」は、町内在住の中学生と高校生、左沢高校生がメンバーとなって活動するボランティア団体です。社会活動への参加による地域貢献と、青少年の健全育成のために結成され、長年にわたり多くの中高生が活動に参加してきました。
 近年の主な活動には、水郷大江夏まつりの灯ろう流しのサポートや、花火大会での花火の破片の回収、文化祭来場者へのプレゼント用の花苗づくりなどがあります。
 今年はヤマガタダイカイギュウが本町で発掘されてからちょうど40年となることから、これを祝う記念看板を制作。できあがった看板は、中央公民館エントランスの上部に飾られました。
2019.01.08:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

「くじら」の2018遊佐町フードフェスタボランティア

  • 「くじら」の2018遊佐町フードフェスタボランティア
 遊佐町中高生ボランティアサークル「くじら」です。
 12/2(日)にパレス舞鶴で開催された遊佐町フードフェスタに参加してきました。
 当日はメジカ鮨や蒸しアワビの振る舞い、遊佐町のマスコットキャラクター「米~ちゃん」と「ライちゃん」の着ぐるみを着用して来館者と触れ合うなど大忙しな1日でした。
 中高生が着ぐるみに入る機会は「くじら」でしか実現できないことなので、子どもたちも喜んでボランティアを行っていました。
 今年も残り少ないボランティアで遊佐町を盛り上げていこうと思っています!

2018.12.13:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

村山教育事務所の「高校生地域活動セミナー」

山形から感じる新しい世界
‐青年が高校生に地域活動セミナーを開催‐

 地域活動をしている青年が村山地域の高校生を対象に、10月21日は霞城セントラル、11月18日にはイオンモール天童で「高校生地域活動セミナー」を開催しました。地域活性化に対する高校生の参画意識の向上をねらった事業です。



 セミナーでは、山形大学の学生や青年の地域活動団体によるワークショップ、地域活動をする青年とのフリートークが行われました。



 ワークショップでは、自分が何をやりたいのか、何ができるのかを大切にした進路選択の幅を広げる内容や、自分に自信をつける目標達成方法や自己分析の方法などを学びました。また、コミュニケーションを上手にとるための心と身体のリラックスの方法や話し方、イベント企画を開催するまでの手順について具体的に学びました。青年と高校生が生の意見を交わしながら、リラックスした雰囲気で交流が行われました。



 参加した高校生からは「普段関わらないような方たちと接することができてとても楽しかった。またこのような機会があれば参加したい」「もっとたくさんの人と出会い、色々な人の考え方を知り、生活に生かしていきたい」「人生について、これからのことについて考えることができた」という感想が寄せられました。



 セミナーの実行委員を務めた若者からも「高校生と話す機会はあまりないのでお互いにいい刺激になった」「高校生が自分の将来をしっかり考えていて、考えもはっきりしていた。今後も学校外でも活躍してほしい」との感想が出ました。




 県教育委員会が主催し、村山教育事務所管内5つの高等学校からあわせて25名(1回目7名、2回目18名)の高校生が参加しました。



2018.12.05:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

村山教育事務所の「第2回地域青少年ボランティア活動セミナー」

  • 村山教育事務所の「第2回地域青少年ボランティア活動セミナー」
 「バルーンアートでボランティア体験」  

 11月11日(日)に天童市子育て未来館げんキッズ会場に標記セミナーが開催されました。村山管内の中高生が17名参加し、バルーンアートを通して来場者と交流し、ボランティアを体験しました。
 尾花沢市の青年ボランティアサークル「りぼん」に協力をしていただき、花や剣などのバルーンアートを作製しました。その後、作製したバルーンを来場者にプレゼントをしたり、その場で作ってプレゼントをしたりして交流しました。たくさんの来場者の方々に参加していただき、大盛況でした。
 幼児や利用者との交流を通して、ボランティアの楽しさを味わうことができました。また、バルーンアート作製のスキルも身に付けることができました。
 参加した中高生からは「大人も子供も笑顔になってくれてうれしかった」「触れ合うことの大事さや人を喜ばせることのうれしさを実感することができました」「参加する前は人見知りで勇気があまり出せない性格でしたが、参加した皆さんや来場者の皆さんと関わることで成長することができました」という感想をいただきました。
 今後も様々な企画を準備いたしますので、たくさんの参加をお待ちしています。


















2018.11.14:青年の家:コメント(0):[活動レポート]