こんにちは。鮭川村のSAKEKKOです。
2月20日(水)に定例会を開催し、今年度の活動を振り返りと来年度の活動について話し合いました。
また、ボランティアについての研修も行い、活動についての心構えなどを確認しました。
来年度は今まで体験したことをもとに、引き続き様々な活動を行っていきたいと思います。
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村山教育事務所の「西川町立西川中学校ボランティア出前講座」
1月11日(金)西川町立西川中学校にて、2年生35名を対象にボランティア出前講座「初級ボランティア講座」を開催しました。今年で3年目になります。講座内容と感想は下記のとおりです。
講座の内容
1 ボランティアを知ろう
・「ボランティア」って何?
・山形県のボランティアは、スゴイ!?
・西川町では?
2 ボランティア活動のツクリカタ
(グループワーク)
・自分の中にネタはある!
・ネタをつなげるとボランティア活動ができる
~感想から~
・中高校生ボランティアを広めたきっかけが西川町だと知って本当に驚きました。
・「ボランティア」と聞くとゴミ拾いなどしか思いつかなかったけれど、他にも さまざまなボランティア活動があることを知りました。
・グループをつくっての話し合いでは、良いアイディアがたくさん出てきました。実際にこのボランティア活動をやってみたいと強く思いました。
・西川町でもYYボランティアサークル(「くれよん」)をつくっていると知った ので、私も参加してみたいなと思いました。
・「くれよん」の方々は、とても楽しそうで、これが真のボランティア活動なのだなと思いました。
このように、ボランティア講座をきっかけに自分たちの町の良さを再発見し、自分たちもボランティア活動したいという思いを持ってくれました。これからが楽しみです。
講座の内容
1 ボランティアを知ろう
・「ボランティア」って何?
・山形県のボランティアは、スゴイ!?
・西川町では?
2 ボランティア活動のツクリカタ
(グループワーク)
・自分の中にネタはある!
・ネタをつなげるとボランティア活動ができる
~感想から~
・中高校生ボランティアを広めたきっかけが西川町だと知って本当に驚きました。
・「ボランティア」と聞くとゴミ拾いなどしか思いつかなかったけれど、他にも さまざまなボランティア活動があることを知りました。
・グループをつくっての話し合いでは、良いアイディアがたくさん出てきました。実際にこのボランティア活動をやってみたいと強く思いました。
・西川町でもYYボランティアサークル(「くれよん」)をつくっていると知った ので、私も参加してみたいなと思いました。
・「くれよん」の方々は、とても楽しそうで、これが真のボランティア活動なのだなと思いました。
このように、ボランティア講座をきっかけに自分たちの町の良さを再発見し、自分たちもボランティア活動したいという思いを持ってくれました。これからが楽しみです。
最上教育事務所の「最上地区ヤングボランティア交流会」
1月26日(土)、最上広域交流センターゆめりあを会場に、最上地区ヤングボランティア交流会が開催されました。ボランティアサークル会員や、ボランティアに興味のある中高生約100名が参加しました。この交流会は、企画運営委員の高校生が会議を重ねて内容を検討し、当日も各サークルで役割を分担して運営しました。
午前中は、アイスブレイキングで少し心がほぐれた後に、それぞれの活動を紹介し合いました。
午後にはYYボランティアフェスティバルを開催しました。参加者の中高生が、紙コップタワーやスライム作り、金山杉の箸作りなどのブースを準備し、幼児や小学生に遊びや体験を提供しました。例年、多くの来客がありますが、今回は400名を超える来客でにぎわいました。今回の交流会のテーマは、『楽しさを共有し合う』。まさにこのテーマの通り、参加した中高生にも、来客のみなさんにも笑顔があふれ、すてきなフェスティバルになりました。この交流会での学びが、今後の活動に生かされていくことを期待します。
午前中は、アイスブレイキングで少し心がほぐれた後に、それぞれの活動を紹介し合いました。
午後にはYYボランティアフェスティバルを開催しました。参加者の中高生が、紙コップタワーやスライム作り、金山杉の箸作りなどのブースを準備し、幼児や小学生に遊びや体験を提供しました。例年、多くの来客がありますが、今回は400名を超える来客でにぎわいました。今回の交流会のテーマは、『楽しさを共有し合う』。まさにこのテーマの通り、参加した中高生にも、来客のみなさんにも笑顔があふれ、すてきなフェスティバルになりました。この交流会での学びが、今後の活動に生かされていくことを期待します。
置賜教育事務所の「YYボランティア活動セミナー」
2月16日(日)、赤湯公民館を会場に「YYボランティア活動セミナー」を開催しました。今年度も南陽市の「クリスマスだがしや楽校」との併催として実施し、11名の高校生の参加がありました。
今年度も100名以上の参加者でにぎわいました。高校生の店は小さなお子さんを中心に大人気となり、次々と集まってきていました。迎える高校生の表情もたいへん穏やかで、笑顔いっぱいで喜んでもらうことができました。
午後は高校生同士でフリートークを行いました。日ごろそれぞれが取り組んでいるボランティア活動について情報交換をしたり、考えていることや悩みを語り合ったりと、わずかな時間ではありましたが和気あいあいと話を弾ませていました。他校との交流の機会がなかなか持てない中、有意義な時間となりました。
各サークルと団体、ひいては高校生同士をつなぐという点で価値ある一日となりました。今回のように各市町と連携を図りながら事業を展開する成果を改めて感じたところです。
今後も管内のボランティア活動活性化のため、連携を大切にして事業を進めたいと思います。