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「新型コロナウィルス退散祈願!木札作りを実施しました」

  • 「新型コロナウィルス退散祈願!木札作りを実施しました」


大江ボランティアサークル夢憧布(ぽけっと)です。10月5日(月・祝)大江町立図書館で新型コロナウィルスの早期収束を願い、木札づくりを実施しました。
木札には「ヤマガタダイカイギュウ※1」が「アマビエ※2」に扮した2種類のキャラクター描かれています。木札の材料も地元産の西山杉を使用しており、大江町ならではの物となっています。
当日は、限られた時間での活動でしたが、参加した23名は1枚1枚心をこめて作成しました。完成した木札は、11月中に町内に無料で配布する予定です。

※1…大江町で発見された800万年前の大型哺乳類。そのレプリカの愛称は「プクちゃん」。
※2…疫病を払うと伝わる妖怪
2020.10.08:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

地域や学校の防災力を考える研修会「複合災害時の避難所運営について考えるオンラインワークショップ」が山形新聞に掲載されました

  • 地域や学校の防災力を考える研修会「複合災害時の避難所運営について考えるオンラインワークショップ」が山形新聞に掲載されました
9月26日(土)に開催された地域や学校の防災力を考える研修会「複合災害時の避難所運営について考えるオンラインワークショップ」が、10月3日(土)の山形新聞に掲載されました。
ご参加いただいたYYボランティアサークルの指導者の皆さま、県外の遠隔地からご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
2020.10.07:青年の家:コメント(0):[お知らせ]

青年の家体験講座①「ボランティア実技研修会」が山形新聞に掲載されました

  • 青年の家体験講座①「ボランティア実技研修会」が山形新聞に掲載されました
9月5日(土)に開催された青年の家体験講座①「ボランティア実技研修会」が9月10日(木)の山形新聞に掲載されました。
2020.09.29:青年の家:コメント(0):[お知らせ]

令和2年度山形県青年の家体験講座②「SDGsとスポGOMI!」

  • 令和2年度山形県青年の家体験講座②「SDGsとスポGOMI!」
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主催 山形県青年の家
共催 美しい山形・最上川フォーラム、山形県
協力 天童市
場所 山形県青年の家、天童公園(舞鶴山)
対象 中高生、一般(定員 20 名)
内容 地域活動を行う上でためになる知識を学ぶ
申込み 申込書に記入の上、 FAX 、メールで申し込んで下さい。サークルや学校団体としての申込の場合は、まとめて申し込んで下さい。
参加料 100円(保険料)
その他 体験を伴いますので、動きやすい服装(タオル・軍手・水筒持参)で参加して下さい 。飲み物はマイボトル持参。当日撮影する写真は、記録集やホームページ等に活用させて頂きます。雨天の場合は所内での講座になります。
2020.09.17:青年の家:コメント(0):[お知らせ]

令和2年度 ボランティア実技研修会

  • 令和2年度 ボランティア実技研修会
9月5日(土)に青年の家体験講座①「ボランティア実技研修会」を開催しました。この研修会はボランティアに携わる青少年等に、ボランティアに対する理解を深め、活動に役立つ技術を習得し、新たな活動分野について考える機会を提供する目的で行われました。新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、新しい様式(オンライン会議システムの活用)で開催することになりましたが、高校生12名(東桜学館・山辺・南陽・高畠)、一般4名の皆さんにご参加いただきました。


午前の部は、講師の有馬正史氏(認定NPO法人さわやか青少年センター理事長)から、「ボランティアとは~山形方式への思い~」と題して、東京とリモートで結ぶオンライン講演会を行いました。有馬氏からはボランティアが「生きる力」と密接に関わり合い、「人間力」の醸成に大きく関与することを力説していました。



午後の部は、講師の海老名智美氏(山形県立山辺高等学校福祉科実習教諭)から「高齢者と関わるときのコミュニケーション力を学ぶ」というテーマに沿って、高齢者とのコミュニケーション方法を学びました。その後グループに分かれて高齢者福祉施設とリモートで結び、オンラインで高齢者と交流を楽しみました。「じゃんけん体操」・「伝言ゲーム」・「動物鳴きまねゲーム」など各グループが工夫を凝らしたプログラムを行い、施設の高齢者の方々と息の合った交流を行うことができました。

初めてのオンラインでの研修会となりましたが、非常に多くの学びを得ることができました。最後に、医療法人社団緑愛会のみなさんありがとうございました!
2020.09.05:青年の家:コメント(0):[活動レポート]