「コロナ禍の最前線で頑張る人たちに感謝の気持ちを伝えたい」という思いから、令和2年11月10日(火)・11月11日(水)にコロナに負けるな!感謝の「ガウン」を届けよう企画を新庄南高校金山校で実施しました。
この企画は、感染拡大によってガウン不足が懸念される福祉事業所を応援しようと、県が企画した「感謝のガウン県民運動」に賛同したもので、100着を目標に、延べ24人が参加しました。
活動には金山町中高生ボランティアサークルSUGI☆スターズに加え、「ぜひ協力したい!」という金山校の有志の生徒も協力し、目標の100着を越える、110着を完成させました。
完成した「ガウン」は県を通じて、県内の福祉事業所に寄付されました。
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コロナに負けるな!感謝の「ガウン」を届けよう(金山町中高生ボランティアサークルSUGI☆スタ-ズ)
TAT(TEAMオールてんどう)プロジェクト
TATプロジェクトの一環として、12月25日(金)に天童市立舞鶴保育園と山形県青年の家をリモートで結んで、園児たちと触れ合う企画を行いました。この日は創学館高校の生徒たちが青年の家に来て、企画の準備とリモート出演をしました。
まず、1班は「折り紙」を園児たちと一緒に行いました。当日はクリスマスということもあり、赤と白の色紙を用いながら、サンタクロースの折り方をWEBカメラに向かって一生懸命にレクチャーすると、その映像が園児たちの前にも映し出され、園児たちは高校生の教え通りに色紙を折っていました。また、色紙で折ったサンタクロースの袋には、園児たちが「親にプレゼント」したいものの絵を思い思いに描きながら楽しんでいました。
つぎに、2班は絵本「クリスマスをみにいったヤシの木」の読み聞かせを行いました。園児たちに聞き取りやすいようにゆっくりと高校生がリモートで語り掛けると、園児たちはスクリーンの絵本と声に“全集中”で見入っていました。天童市立舞鶴保育園の保育士の皆さん、園児の皆さんご協力ありがとうございました。
まず、1班は「折り紙」を園児たちと一緒に行いました。当日はクリスマスということもあり、赤と白の色紙を用いながら、サンタクロースの折り方をWEBカメラに向かって一生懸命にレクチャーすると、その映像が園児たちの前にも映し出され、園児たちは高校生の教え通りに色紙を折っていました。また、色紙で折ったサンタクロースの袋には、園児たちが「親にプレゼント」したいものの絵を思い思いに描きながら楽しんでいました。
つぎに、2班は絵本「クリスマスをみにいったヤシの木」の読み聞かせを行いました。園児たちに聞き取りやすいようにゆっくりと高校生がリモートで語り掛けると、園児たちはスクリーンの絵本と声に“全集中”で見入っていました。天童市立舞鶴保育園の保育士の皆さん、園児の皆さんご協力ありがとうございました。