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「くじら」の活動が山形新聞に掲載されました

  • 「くじら」の活動が山形新聞に掲載されました
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遊佐町の中高生ボランティアサークルくじらの活動を報告する記事が山形新聞に掲載されました。詳細は添付したPDFファイルをご覧ください。

2022.01.20:青年の家:コメント(0):[お知らせ]

「3peace」の活動が山形新聞に掲載されました

  • 「3peace」の活動が山形新聞に掲載されました
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東根市の高校生ボランティアサークル3peaceの深瀬萌心さんが「ボランティア・スピリット・アワード」のブロック賞に選ばれた記事が山形新聞に掲載されました。詳細は添付したPDFファイルをご覧ください。

2022.01.19:青年の家:コメント(0):[お知らせ]

ボランティア実技研修会レポート

  • ボランティア実技研修会レポート
世間ではクリスマス真っ只中の12月25日(土)に、9月から延期していた「ボランティア実技研修会~SDGs×ボランティア~」を開催しました。高校生を中心に下は中学生から上は成人まで県内各所から31名の方々が集まりました。最近よく耳にする「SDGs」の視点から、「ボランティア」を見つめ直すことをテーマとして行いました。
 最初に、県青年の家鈴木研修主査から講義・実演「アイスブレイキングの方法」を学びました。「じゃんけん列車」など全員で活動した後、午後のワークショップのグループに分かれ、「自己紹介」などでグループ内のアイスブレイクを行い、グループ対抗で「ペーパータワー」を作ってグループの仲を深めました。3分間という限られた時間の中でA4判の紙を工夫しながら118cmの高さまで積み上げたAグループが1位となりました。

 つぎに、南陽市青年グループZu-Zu-ズの小川真実氏から「地域食堂あまやどりを通して、地域を知る」という演題で、地域食堂についての講演を聞きました。南陽市でも新型コロナウィルスの流行により、市社会福祉協議会に小口貸付等の相談が相次いだことから、小川氏を中心とする青年グループが2021年4月に「地域食堂あまやどり」をゼロからスタートさせた話を聞きました。その中で南陽市中高生ボランティアサークル「にじ」のメンバーが、地域食堂の活動に参加したことで、地域食堂から派生した月1回のイベント運営まで漕ぎつけた話を聞き、高校生が地域に参画する場が「地域食堂」から始まっていることに素晴らしさを感じ、参加者は小川氏の話に聞き入っていました。

 午後からは県青年の家相澤所長から「SDGsの視点で地域の課題を探る」というテーマで特別講義を聞き、SDGsについての基本知識を確認し合いました。そして、県青年の家沼澤研修課長から「SDGs×ボランティアを企画してみよう」というテーマで、4人1グループに分かれてワークショップを行いました。まず、アイディアを生み出す可能性を体験するため、「健康でいられる×文房具」という式に沿って解決策を出し合いました。さらに、「SDGsの視点で解決したい地域課題」や「自分たちの強み」、「パートナーシップ」などについて考えを出し合うワークを行い、最後にワークを全てかけ合わせた「新たなボランティア活動」を創出する「かけ算イノベーション」を行いました。普段我々が想像できないようなボランティア活動を各グループで出し合う姿は、非常にボランティア精神に溢れ、参加者の今後の活躍に期待したいと思います。
2022.01.13:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

YYボランティアの集いレポート

  • YYボランティアの集いレポート
 12月11日(土)にか「YYボランティアの集い」を開催しました。高校生、大学生、青年が県内各所から33名が集まりました。まず、山形県レクリエーション協会の鈴木藤弥氏から「アイスブレイキングでイキイキ」と題して、アイスブレイキングの実技指導を受けました。寒い体育館の中ではありましたが、「グーパー」や「ジャンケン〇〇」など体を動かすプログラムを中心に、参加者の気持ちを「イキイキ」させることができました。

 つぎに、鮭川村YYボランティアサークルSAKEKKO指導者の井上多加志氏から「バルーンアートでイキイキ」と題して、バルーンアートの作り方を習いました。最初は簡単な?剣に始まり、犬、花などを、捻ると割れやすいバルーンと悪戦苦闘しながら、参加者の皆さんは「イキイキ」と制作に励むことができました。

 食事を挟んで、午後からは日本ファシリテーション協会中部支部の一木茂氏より「話し合いをイキイキさせよう」と題して、ファシリテーション(人々の活動が容易になるように支援しゴールに向けて舵取りすること)についてのグループワークを行いました。4人で1グループになり、「ファシリテーター」(進行役)・「グラフィッカー」(板書係)・「タイムキーパー」(計時係)などの役割に分かれ、もやしのお約束〔目的・目標(も)、役割(や)、進行表(し)、お約束〕に従って、話し合いを行いました。普段の話し合いとは異なる方法に戸惑いながらも、「話し合いの場面での“あるある”をたくさん出しましょう」というテーマに沿って、「イキイキ」とした話し合いが各グループで展開していました。

 参加者からの満足度も非常に高く、「楽しみながら学べるスキルをつけることができてこれからの自分のためになった」、「自分の進路のためにと思って参加したが、他の人のためにボランティアをしてみたいと思えるようになった」、「学校とはまた違った学びがあって楽しかった」などの感想が寄せられました。今回学んだことを今後の生活に「イキイキ」させてほしいと思います。
2022.01.13:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

「ボランティア実技研修会」が山形新聞に掲載されました

  • 「ボランティア実技研修会」が山形新聞に掲載されました
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山形県青年の家主催事業の「ボランティア実技研修会~SDGs×ボランティア~」の活動を報告する記事が山形新聞に掲載されました。詳細は添付したPDFファイルをご覧ください。

2022.01.07:青年の家:コメント(0):[お知らせ]