6月19日(月)山形県上山明新館高等学校のJRC委員会さんへのボランティア出前講座に行ってきました。
「山形レモネードスタンドプロジェクト」に興味を持っていただいているようで、今回は「レモネードスタンド」を中心にお話しさせていただきました。
後半では自分達で実際にレモネードを作ってもらい、試飲し、小児がん支援のことについて学んでもらいました。
JRC委員会のみなさん、これから様々なボランティア活動を経験し、自分も仲間も、そして関わって下さる周囲の方々も、みんなを笑顔にしていってくださいね!

『全国大会への切符を手にして、東京に行きたいか~っ!?』
高校生の皆さん、3人1組(15~18歳)のチームで、60分の制限時間内に定められたエリア内で力を合わせてゴミを拾い、その質と量をポイントで競い合う、地球に最も優しいスポーツを行ってみませんか?
優勝チームは県代表として11月に東京で開催される「全国大会」へご招待いたします!
詳細は↑上記のPDFをご覧ください。
または、↓美しい山形・最上川フォーラムさんのHPをご覧ください。
5月26日(金)山形県青年の家主催事業 令和5年度「ボランティア指導者研修会」が開催されました。
前半は、山形のボランティアの神、「YYボランティア」「山形方式」の創始者である堀米幹夫氏が来所され、ご講演をいただきました。喜寿になられたそうですが、YYボランティアの歴史と経緯、様々サークルの誕生秘話、山形のボランティアへの思いなどを、笑いあり、涙ありで熱く、熱く語っていただきました。
講演の様子は、↓以下のYouTube「山青の風チャンネル」でアップしております。とても貴重なお話で、これは「後世に、そして多くの方々に見ていただけるように残すべきもの」と考え、公開しております。ちょっと長いですが、ぜひぜひご視聴ください!
https://www.youtube.com/watch?v=G9ZnKDy-jzY&t=970s
後半は、三川町ボランティアサークル「来夢来人」の菅原さんから事例発表をいただいたあと、『募集・活動・連携・協働・可能性』をテーマにワークショップを行いました。教育事務所、市町村教委、社会福祉協議会、学校、学生など、様々な立場から現状や課題、今後の希望などを話し合うことができました。
この研修会で学んだ事を活かし、ボランティア活動の活性化をさらに図っていきたいと思います。