11月26日(日)、山形県青年の家がコーディネートするボランティアサークル「nicoこえ」は、文翔館をメイン会場として行われた『やまがた伝統文化フェスタ』にて、通算14回目となるレモネードスタンドを開催しました。(第1回目、2022年10月9日ゆぴあマルシェから数えて)
2023年3月にキックオフミーティングを行った「山形レモネードスタンドプロジェクト」を発足してからの活動としては、今回で通算11回目となります。
そして今回が「nicoこえ」として行うレモネードスタンドは、今年(2023年)最後となりました。
この日は、山形市社会福祉協議会さんがコーディネートするボランティアサークル「MICAN」からもレモスタ運営に大学生が参加してくれました。
文翔館の議場ホールでは、花笠舞踏団や長瀞猪子踊りクラブによる公演や踊り体験コーナー、そして和菓子づくり体験が行われました。
この日、テレビ局の取材も受けました。
今回は、ペットボトルのレモネードと『もちこ』を販売しました。
『もちこ』とはなんぞやっ!? という方は、以下のURLをご覧ください↓
http://seinen.jp/log/?l=527533
今回集まった寄付金は、レモネードスタンド普及協会を通して日本小児がん研究グループ(JCCG)などの小児がん支援団体にお送りします。
また、ペットボトルと『もちこ』については原価を差し引いた分を山形県内の小児がん支援へと寄付いたします。
沢山のご寄付、ご購入、ご声援ありがとうございました。
今年(2023年)は、『山形レモネードスタンドプロジェクト』にご賛同いただき、県内のさまざまな場所で、たくさんの方々(YYボランティアサークル、各学校における学校祭、企業、個人等)にレモネードスタンドを行っていただきました。
来年(2024年)も、ボランティアサークル「nicoこえ」は小児がん支援のレモネードスタンドを開催して参ります。
そして、今年以上に、県内での小児がん支援の輪を広げていきたいと考えております。
多くの方々に小児がんのことを知ってもらい、ご支援・ご協力いただきますようお願い申し上げます。
~追記~
前回(第13回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。
http://seinen.jp/log/?l=532920
次回(第15回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。
http://seinen.jp/log/?l=535216
山形大学医学部への寄付金贈呈(2023年分)の様子、およびプロジェクトの成果と今後の方向性については以下をご覧ください。