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(遊佐町)「くじら」の活動報告① 7/29『ゆざ町夕日まつり』ボランティア

  • (遊佐町)「くじら」の活動報告① 7/29『ゆざ町夕日まつり』ボランティア

遊佐町中高生ボランティアサークル「くじら」の活動の様子をお伝えします。

令和5年7月29日(土)、第35回ゆざ町夕日まつり遊佐町民花火大会が遊佐町西浜海水浴場で実施されました。

外での活動ということで、「くじら」のメンバーもプリント配布のお手伝いをしました。

今年度は過去にないほどの猛暑で、当日は危険な暑さも予想されましたが、夕方になり心もち下がったと感じられる中、来場者に爽やかな声をかけながら日程などが印刷されたプリントを手渡しました。

19時開始の夕日まつりでしたが、時間前から続々と来場者がつめかけ、すでに場所取りをしている人たちに手渡す係と、これから来場する人たちを迎える係など、自分たちで相談して取り掛かることができました。

2024.03.08:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

3/2 地域食堂のお手伝いに「nicoこえ」は参加してきました!

  • 3/2 地域食堂のお手伝いに「nicoこえ」は参加してきました!

3月2日(土)、山形県青年の家がコーディネートするボランティアサークル「nicoこえ」は、天童市立高擶公民館で開催された地域食堂へお手伝いに行ってきました。

育児サークル「ハッピースマイルの会」さんが企画し、お声がけいただいたのですが、実は「nicoこえ」として地域食堂のお手伝いに参加したのは今回が初でした!

加えて、「ハッピースマイルの会」さんは、障がいの有無にかかわらず子ども同士が交流できる場を提供しようと2023年4月に発足した会ですが、こちらも地域食堂は今回が初とのことでした。

 

その初の活動に、「nicoこえ」からは4名のメンバーが参加してくれました。

 

この日は、創学館高校のインターアクトクラブやシード天童のみなさん、そして地域の方々と一緒に、150食分ぐらいの食事を作りました。

「nicoこえ」は主にちらし寿司作りを中心に手伝わせてもらい、「げんきか~い」のみなさんと楽しく作ることができました。

次の文章は「nicoこえ」メンバーが運営するInstagramからの引用です。

「(最近)年齢に関係なく協力して行うという機会はなかなか無いかもしれませんが、この会を通して、上の世代から下の世代に受け継がれることの大切さを学ぶことができました。nicoこえの男子2人は80代のおばあちゃんと仲良くなり、最後は一緒に写真も撮っていました。」

今日初めて会ったはずの3人のこの関係性を見て、私たちも何だかほっこりした気持ちになりました。

世代間交流って素晴らしいですね♪

 

食事会場には、「小児がん支援のセルフレジ式レモネードスタンド」「バルーンアートのプレゼント」「洋服のお下がり交換会」も設置され、子どもからお年寄りまで、障がいの有無にかかわらず、多くの方々が互いに交流を深めていました。

 

「ハッピースマイルの会」による次回の地域食堂は、令和6年6月1日(土)に開催予定となります。

貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

2024.03.07:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

(庄内エリア)次世代の地域づくり中核人材育成事業の報告②!

  • (庄内エリア)次世代の地域づくり中核人材育成事業の報告②!
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庄内教育事務所からの報告です。

次世代の地域づくり中核人材育成事業において、三川町の中高生ボランティアサークル『来夢来人』と一緒に活動をしてきました。

活動は第1弾と第2弾に分けて進めてきており、第1弾の「みかわまち納涼祭」でのイベントの企画・運営については、以下のURL(報告①)に記載しておりますのでご覧ください↓

http://seinen.jp/log/?l=530981

 

そして、ここからが第2弾の報告です。

第2弾を進めるにあたって、『来夢来人」』の皆さんと青年ファシリテーターが企画会議を開きました。

その中で、小・中学生の「地域貢献」への意識を高めていきたいという意見が出され、「三川町で活躍する若者の取組みを、小・中学生に伝えていく」という方向性が決定しました。

その思いを実現するために「『VOLO!(ウォロ)』を作る会」を立ち上げ、『来夢来人』と若者が組織する三川町の団体が協力して、若者の活躍を発信する紹介冊子を作成しました。

冊子は、三川町の小中学校に配布します。三川中学校には、来夢来人の高校生が訪問し、冊子の紹介を行う予定です。多くの小学生と中学生が手にとり、見てくれることを楽しみにしています。

 

庄内教育事務所社会教育課ホームページに紹介冊子「VOLO!」のすべてのページを掲載していますので、ぜひご覧ください。

URLはこちら↓

https://www.pref.yamagata.jp/707001/bunkyo/kyoiku/iinkai/kyouikuiinkai/707001/shakyo2011.html

 

~追記~

本ページの初めに記載されているPDFから「VOLO!」をダウンロードできるようになりました。

また、報告③については以下のURLからご覧いただけます↓

http://seinen.jp/log/?l=537159

2024.03.06:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

2/23・24 「nicoこえ」による通算17回目の『レモネードスタンド』!

  • 2/23・24 「nicoこえ」による通算17回目の『レモネードスタンド』!

2月23日(金)・24日(土)、山形県青年の家がコーディネートするボランティアサークル「nicoこえ」は、東根市民体育館で行われた小学生のハンドボール東北大会にて、通算17回目となるレモネードスタンドを開催しました。(第1回目、2022年10月9日ゆぴあマルシェから数えて)

2023年3月にキックオフミーティングを行った「山形レモネードスタンドプロジェクト」を発足してからの活動としては、通算14回目となります。

 

2024年は、これまでのプロジェクトを更に発展させた『山形Make Lemonadeプロジェクト』のもと小児がん支援活動を行っています。

新たなプロジェクトの詳細は以下をご覧ください↓

http://seinen.jp/log/?l=534802

 

今回も山形市社会福祉協議会さんがコーディネートするボランティアサークル「MICAN」からレモスタ運営に高校生が参加してくれました。いつもありがとうございます。

 

以下の文は「nicoこえ」メンバーが運営するInstagramからのコメントになります。

『2日間で11ケースを販売できました!山形の方だけでなく、東北各地の方々に購入いただけたことで小児がん患者を支援するレモネードスタンドの取り組みを知ってもらえたと思います。小学生の大会ということもあり、たくさんの小学生が集まってきてくれました。中にはレモンの被り物を被ってホール内を周り宣伝してくれた子やチラシ作りを手伝ってくれた子もいました。とても可愛かったです。そして小学生の宣伝する力は凄まじかったです!』

 

ちなみに、今回は山新放送愛の事業団さんから助成を受けたビブスを初めて着用してのレモスタでした。

 

また、「delete C 大作戦」コラボ商品のC.C.レモンも販売してみました。

 

今回集まった支援金(ペットボトルの代金)については原価を差し引いた分を山形県内の小児がん患者支援へと寄付いたします。

沢山のご購入、ご声援ありがとうございました。

 

~追記~

前回(第16回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。

http://seinen.jp/log/?l=535922

 

次回(第18回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。

http://seinen.jp/log/?l=538098

2024.02.28:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

サークル紹介|Circle

  • サークル紹介|Circle
470.5KB - PDF ダウンロード

令和5年12月1日現在の「山形県の青少年地域活動団体一覧」をもとにして作成した「YYボランティアサークル 2024」のマップになります。

上記PDFからダウンロードしてお使いください↑

 

現在、県内には46のYYボランティアサークル(村山16、最上10、置賜7、庄内13)が存在し、県内各地で青少年がボランティア活動に励んでいます。

やってみよう!YYボランティア!!

 

※各サークルの連絡先や主な活動内容等の詳細をご覧になりたい場合は、Homeに戻り、トップページ上の各エリア毎の「サークル紹介 PDF」をご覧ください。

2024.02.22:青年の家:コメント(0):[サークル紹介]