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12/8 令和6年度 「地域をつくるリーダーセミナー(庄内会場)」の様子!

  • 12/8 令和6年度 「地域をつくるリーダーセミナー(庄内会場)」の様子!

12月8日(日)、山形県青年の家の主催事業 令和6年度「地域をつくるリーダーセミナー(庄内会場)」が鶴岡市勤労者会館を会場に開催されました。

今年は田川・飽海地区の5校22名の高校生が参加し、フィールドワークやアイディア会議での交流を通して地域課題解決に向けた若者たちの熱い取り組みが繰り広げられました。

 

「青年リーダーからのメッセージ」では、山新観光株式会社インバウンド促進担当のリッツ・アレクサンダーさんから『魅力いっぱい宝の宝庫 山形を世界に発信!山形と世界をつなぐ』という演題でお話をいただきました。外国人講師から、「山形の魅力」を語ってもらったことで参加者たちは地元住民が見過ごしがちな魅力を再認識し、今後の地域活動への意識を高める機会となりました。また、多角的な視点の獲得にもつながったようでした。

 

その後のフィールドワークでは、鶴岡山王商店街振興組合の理事長 阿部等さん案内のもと、商店街やまちなかキネマを見て回りました。商店街の現状を目の当たりにし、地域課題を具体的にイメージする機会となりました。

 

そして午後からのワークショップでは、尚絅学院大学の松田道雄先生のご指導のもと、「次はあなたが青年リーダー!地域の課題に何ができる!?学校の枠を超えたアイディア会議を開こう!」が行われました。

初対面の人とのフィールドワークやワークショップを通して、コミュニケーション能力や協調性を高めることができたようです。特に「等話」について学び、実践できたことは、今後の活動に役立つ貴重な経験となったのではないかと思います。

 

1時間半ほどのワークショップでしたが、地域が抱える課題に対して若者らしい目を引くタイトルや素晴らしいアイディアを各班が出し合いプレゼンテーションしてくれました。

 

今回のセミナーを通して、参加者たちは地域(山形)への理解を深め、リーダーとしての自覚を新たにしました。

彼らの活躍が、地域をさらに活気づけることを期待しています。そして、他の若者たちの地域活動へのきっかけにもなっていくことを願っています。

2025.01.07:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

11/24「nicoこえ」による通算28回目の『レモネードスタンド』!

  • 11/24「nicoこえ」による通算28回目の『レモネードスタンド』!

11月24日(日)、山形県青年の家がコーディネートするボランティアサークル「nicoこえ」は、天童わくわくランドの多目的広場で行われた『令和鍋合戦』の会場にて、通算28回目となるレモネードスタンドを開催しました。(第1回目、2022年10月9日ゆぴあマルシェから数えて)

 

2024年は、これまでの山形レモネードスタンドプロジェクトを更に発展させた『山形 Make Lemonade プロジェクト』のもと小児がん支援活動を行っています。そして今回で14回目のレモスタ開催となります。(2024年1月20日アランマーレ戦から数えて)

『山形 Make Lemonade プロジェクト』の詳細は以下をご覧ください↓

http://seinen.jp/log/?l=534802

 

 

鍋合戦の会場には県内外から多くの方が来場しており、レモネードも過去最大数を販売することができました。また、テント販売だけでなく、会場を回りながら移動販売も行うことで、鍋を買うために並んでいる方々にも小児がん支援のレモネードスタンドのことを知ってもらう機会になりました。

 

レモネードの売上金と頂いた寄付金は、山形大学医学部を通して山形県の小児がん患者の支援にあてていきます。多くの方々からのご購入、ご声援に心より感謝申し上げます。


 

~追記~

前回(第27回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。

http://seinen.jp/log/?l=544794

 

次回(第29回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。

http://seinen.jp/log/?l=546597

2024.12.27:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

令和6年度「夏の体験ボランティア」の実施結果について

  • 令和6年度「夏の体験ボランティア」の実施結果について
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「夏の体験ボランティア」とは、県内の青少年にボランティアの楽しさを体感できる機会を提供し、継続的な活動参加につなげていこうという企画です。

4つのエリア(村山・最上・置賜・庄内)ごとに活動内容を集約したリーフレット作成し、夏休み前に県内の中学生・高校生全員に配布することで、青少年のボランティア活動への参画を促しています。

令和6年度「夏の体験ボランティア」の実施結果は以下のようになりました。

昨年度と比較して、ボランティアの総企画数と総参加者数が大幅に増加しました。

 総 企 画 数:  89 (R5)→  179(R6)

 総参加者数:1,387(R5)→  1,780(R6)

詳しくは上記のPDFをご覧ください。

2024.12.20:青年の家:コメント(0):[資料ダウンロード]

令和6年度「山形県高校生のボランティア活動実態調査」の結果について

  • 令和6年度「山形県高校生のボランティア活動実態調査」の結果について
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山形県では、地域にねざした青少年ボランティア(通称「YY ボランティア」)が盛んで、他県からも「山形方式」として注目されてきました。

県教育委員会では、第 6 次山形県教育振興計画 (後期計画)の中で、活力あるコミュニティ形成に向けて児童生徒、青年によるボランティア活動等の地域活動を促進するとともに、地域活動に取り組む青少年リーダーの育成等を推進し、「高校生のうちボランティア活動に参加した生徒の割合 100%(R6)」という数値目標を掲げています。

各学校や地域の団体での活動、個人での活動等ボランティア活動の実態について、県内高等学校(全日制の課程)3年生全員を対象とした 令和6年度「山形県高校生のボランティア活動実態調査」の結果を掲載いたします。

詳しくは上記のPDFをご覧ください↑

2024.12.19:青年の家:コメント(0):[資料ダウンロード]

村山教育事務所より「令和6年度(第9号)MYボラタイムズ」が発行されました。

  • 村山教育事務所より「令和6年度(第9号)MYボラタイムズ」が発行されました。
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村山教育事務所 社会教育課からのご案内です。

 

令和6年度MYボラタイムズ第9号は、さくらんぼこどもキャンパス クラッピンサガエを会場に行われた、西村山地区開催MYボランティアサークル交流会の様子について紹介しています。

尾花沢市のボランティアサークル「風ぐるま」と山形県青年の家コーディネートボランティアサークル「nicoこえ」が参加しました。

詳細は、↑上記PDFの令和6年度(第9号) MYボラタイムズをご覧ください。

 

過去に発行されたものは、↓以下のサイトをご覧ください。

村山教育事務所>社会教育課情報

https://www.pref.yamagata.jp/702004/bunkyo/kyoiku/iinkai/kyouikuiinkai/murayamakyouiku/shakyo.html

2024.12.06:青年の家:コメント(0):[活動レポート]