YYボランティアビューロー(山形県|青年の家)
HOME
> 記事一覧
チェリーズの「福祉施設訪問」
寒河江市ボランティアサークル「チェリーズ」です。1月30日にグループホームを訪問しま
した。
最初はレクリエーションの風船バレーのお手伝いをしました。ちょっとした風で落下地点が
変わるため、いつ自分のところに来ても大丈夫なよう、みなさんとても集中していました。
風船を落とさずラリーが100回続いたグループもありました。
レクリエーションの後はみなさんがチェリーズのメンバーと同じ年だったころの思い出話や、
好きな歌の話など、様々な話題に花を咲かせながらお茶の時間を楽しみました。
約1時間半の訪問でしたが、あっという間に感じるくらい楽しく和やかな時間になりました。
2016.02.15:青年の家:
コメント(0)
:[
活動レポート
]
ふなっ子の保育園訪問
5月12日(月)地区高校総体の代休の日、ふなっ子会員が、舟形町ほほえみ
保育園を訪問しました。当日は、JRCの加入登録式があり、園児一人一人の
肩にワッペンを付けたり、園児と一緒にグラウンドの草むしりをしたり、園児の
散歩の誘導をしたりしてきました。保育園には懐かしい先生達もいて、園児や
保育士の先生方との交流を深めてきました。
2014.05.23:青年の家:
コメント(0)
:[
お知らせ
]
Q1. ボランティアという言葉、よく耳にしますが?
A1 ボランティア活動とは、「個人の自由意志に基づき、その技能や時間等を進んで提供し、社会に貢献すること」(1992年 生涯学習審議会より)」を言います。ここで一番大切なのは、「個人の自由意志に基づき」というところです。つまり、自分から進んで、他人や社会のために自分の労力や時間、金品を提供する行為のことで、その際、直接的な対価である報酬を求めず、他者を助ける行為のことをいいます。
2011.08.05:青年の家:
コメント(0)
:[
ボランティアQ&A
]
Q2. もともとボランティアってどんな意味なんですか?
A2 ボランティア(volunteer)は英語ですが、その語源は、ラテン語のvolo(ウォロー)にさかのぼります。voloの意味は、英語のwillと同じで、「自分の意志でする」という意味です。英語のvolunteerは、17世紀半ばには自分たちの町や村を守る「自警団」に参加する人々をボランティアと呼んでいました。さらに18世紀になると、軍隊に自分から進んで入る「志願兵」のことをボランティアと呼ぶようになりました。これは現在でも徴兵によって集められた兵隊(conscript,draftee)に対する語として、「志願兵」の意味で使われています。キーポイントは「自発的にする」「進んでやる」にあります。
2011.08.05:青年の家:
コメント(0)
:[
ボランティアQ&A
]
Q3. どうして広まってきたのですか?
A3 ボランティアというとちょっと前だと「特別な人の特別な活動」と見られていましたが、今やごく普通の人の日常生活の選択肢の一つになっています。そうなった理由は社会の変化にあります。
第一にこれまで生活上で問題がおきると家庭、地域社会や行政が解決してくれたのですが、それができなくなったことがあげられます。家庭や友人関係、親戚づきあいなどの全ての「社会」が小さくなっていき、問題解決能力が弱くなったことや、解決すべき問題が公害や高齢社会など、一人一人が解決するには大きすぎるレベルになったことが理由です。
第二に人々が物質的な豊かさに加え、心の豊かさを求め、主体的で多様な暮らしやライフスタイルを求めるようになったことがあります。
そして第三に生活のいろいろな面で国境という壁がなくなった結果、国家単位では解決できない問題が出てきたのですが、そこで国境を越えて活躍するNGOやNPO(後述参照)に期待が高まってきたことにあります。
2011.08.05:青年の家:
コメント(0)
:[
ボランティアQ&A
]
<<次のページへ
122
123
124
125
126
127
128
129
130
131
前のページ>>
HOME
お知らせ
活動レポート
ボランティアQ&A
サークル紹介
資料ダウンロード
ギャラリー
プロフィール
モバイルサイト