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Q15. 山形県の青少年ボランティアサークルってどのくらいあるのですか?

A15 山形県内には、現在46のYYボランティアサークルがあり、それぞれの地域でボランティア活動を実践して、地域社会の一員として活躍しています。


  2022年12月1日現在
   活動中のYYボランティアサークル    46団体
   YYボランティアサークルの会員数    674人
 

 詳しい情報はこちらをクリックしてください。

 また、「YYボランティアサークル2023」のマップは↓以下のURLからご覧ください。

 http://seinen.jp/circle/

2011.08.05:青年の家:コメント(0):[お知らせ]

Q16. どのくらい前からあるんですか?

A16 上山市「ジュニアリーダー『あすなろ』」など、地域の先輩から後輩へと40年以上も受継がれているサークルもあれば、2022年に山形市で誕生した「tough」のような新しいサークルもあります。多くのサークルは高校生中心ですが、中学生や小学生を含むサークルがあったり、大学生のサークルもあり、仲間の輪が広がっています。
 また各サークルは、それぞれの地域にマッチしたサークル名を高校生自ら付けています。例えば、鮭川村「SAKEKKO」、鶴岡市(朝日地区)「かだんこの会(かたくりの花の意)」、大蔵村「ぎゃらくと(おたまじゃくしの意)」、舟形町「ふなっ子」などがあります。

2011.08.05:青年の家:コメント(0):[ボランティアQ&A]

Q17. どんな活動をしていますか?

A17 サークルの活動は、それぞれの地域に根ざしており、「子ども相手のジュニアリーダー活動」、「手作りの人形劇」、「地域行事への協力」、「清掃・環境活動」、「国際交流」、「施設訪問」、「一人暮らしの老人宅訪問」など、多彩な内容になっています。また、山形らしい活動としては、「一人暮らしの老人に年賀状」を送ったり、「冬場の雪下ろし」を行ったりしているサークルもあります。詳しくは、各サークルの基本情報をご覧ください。
2011.08.05:青年の家:コメント(0):[ボランティアQ&A]

Q18. 学校でのボランティア活動と何が違うんですか?

A18 学校でのボランティアは、ボランティアの潜在的教育力を活かした、教育目標を持った学習活動ですが、YYボランティアは活動する中高生の自由意志を最大限に尊重した実践活動です。その結果、一番違ってくるのは、「サークル」という集団を名実ともに自分たちで形成していく点、その中での集団の作り方を学んでいく点、その中でお互いに助け合うことやその方法を学んでいく点にあります。
2011.08.05:青年の家:コメント(0):[ボランティアQ&A]

Q19. 興味がありますけど、自分にもやれますか?

A19 地域青少年ボランティア活動は、特別な中学生や高校生が活動をしているのではありません。授業や部活動をしながら、さらに地域でのボランティア活動を行っているのです。「やってみよう!YYボランティア」も地域青少年ボランティア活動に体験参加する絶好の機会です。是非、参加して新しい仲間との出会いを得るとともに、「人の役に立てる喜び」を味わい、新しい自分を発見してください。

2011.08.05:青年の家:コメント(0):[ボランティアQ&A]