11月17日(日)山形県青年の家にて、家庭教育支援事業3「アート de SDGs」が開催され、8組の親子計20名が参加し、キラキラ輝く『ミラーツリー』づくりに挑戦しました。
まずは初めに、東北芸術工科大学の学生によるアイスブレイキング(リズムあそび・じゃんけん大会・ピンポン玉リレー)によって、参加者の緊張した雰囲気が一気に和やかになりました。
参加した家族間の交流も見られました。
その後は、東北芸術工科大学専任講師、兼天童アートロードプロジェクト実行委員の石沢惠理先生によるアート活動「キラキラ輝く『ミラーツリー』づくり」を行いました。
参加者たちは様々な技法を駆使して、4枚のミラーを思い思いに彩っていきました。
見てください以下の写真を!講師の手本を食い入るように見つめる子どもたちの様子を!!
難しいところは保護者に手伝ってもらいながら作品を完成させました。
みんな集中してアート活動に取り組んでいたため、あっという間に時間が経ってしまいました。
できあがった作品が以下の写真です↓
照明を暗くして手持ちのライトで照らすと、目の前に幻想的な光景が広がりました。
じっくりと親子一緒にアート活動を行うことで親子の絆もさらに深まったのではないかと思います。
ご参加ありがとうございました。
青年の家では、年に2回(6月にスポーツ、11月にアート活動)親子で一緒に活動をする主催事業を行っています。
そして、次年度も同様にスポーツとアート活動の主催事業を行う予定です。
リピーターの方も大歓迎です!
みなさんのご参加をお待ちしております♪
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