南陽市の中高校生ボランティアサークル「にじ」の活動様子をお伝えします。
1月13日(土)の午後、南陽市健康長寿センターにおいて、YYボランティアサークル「小学生ぼらんてぃあひろばぴよっこ」との交流会を開催しました。
内容はだがしや楽校で、参加者はにじ12名、ぴよっこ12名の計24名でした。
7月に市内の幼児を対象に開催しただがしや楽校の反省点を活かして、今回の実施となりました。
スライム、プラバン、おかし釣り、折り紙、カードゲームの5つのブースは、この日を楽しみにしていた小学生の笑顔であふれていました。
参加者からは、「にじのお兄さん、お姉さんと一緒に活動できて楽しかった。」や「プラバンを通して、小学生のみんなと交流できてよかった。」といった感想が出されました。
現在、にじで活動している中高校生は、ぴよっこの元メンバーとのことです。
年に数回実施している交流会での中高校生の姿を見て、自分も中学生になったらにじで活動したいという思いが醸成されているようです。
この好循環を今後もぜひ継続してほしいと強く感じた交流会でした。
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