9月30日(土)、山形県青年の家がコーディネートするボランティアサークル「nicoこえ」は、山形済生病院で行われた『第5回 済生まつり』の場にて、通算10回目となるレモネードスタンドを開催しました。
「nicoこえ」単独でのレモスタ開催は、2022年10月9日天童最上川温泉ゆぴあで行った第1回目から数えて、今回で10回目となりました。(このほかにも、「山形レモネードスタンドプロジェクト」にご賛同いただき、個人・団体様から開催していただいたレモスタは数多くあります。)
今回の「済生まつり」は4年ぶりの開催だったそうで、楽しみにしていた多くの方々が会場に足を運んでくれました。
そして、用意していたレモネードも予想よりも早く売れていったため、追加で運んでくるという嬉しい誤算もありました。
この日は、山形市の中高生ボランティアサークル「MICAN(みかん)」からレモスタ運営に参加してくれた中学生もいました。
今回集まった寄付金は、レモネードスタンド普及協会を通して日本小児がん研究グループ(JCCG)などの小児がん支援団体にお送りします。
また、ペットボトルの売上金は、直接山形県の小児がん患者の支援に当てていきます。
沢山のご寄付、ご購入、ご声援ありがとうございました。
~追記~
前回(第9回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。
http://seinen.jp/log/?l=535457
次回(第11回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。
この記事へのコメントはこちら