1月28日(土)、山形県青年の家にて、主催事業の「ボランティアの集い」が行われました。
この日は、ボランティアに興味を持つ総勢40名(社会人6名、高校生24名、nicoこえ10名)の参加者が集まり、活動がワクワクするちょっとした知識や技術、YYボランティアの実践事例を確認しながら今後の活動を充実させるチカラを交流や体験を通して学びました。
初めの「アイスブレイキングでワクワク」では、参加者から『初対面の人とはコミュニケーションをとるのが苦手で、普段はうまく話せないのに、アイスブレイキングの活動を通してこんなにも話せるようになるということがわかりました。また、話せている自分にも驚きました!』との感想があり、アイスブレイキングのチカラを体感してもらえたようでした。
「バルーンアートでワクワク」では、講師のバルーンアートのつばさくんの目を引くパフォーマンスを見てバルーンアートへの創作意欲を高めた後、技術指導を受けながら自分達でも作成しました。
午後の「YYボランティアサークルでワクワク」その①では、山形県青年の家コーディネートボランティアサークル『nicoこえ』の事例発表を通して、身近にできるボランティア活動について学び、どのような手順で活動を行っていけば良いのかを知る機会となりました。
さらに、「YYボランティアサークルでワクワク」その②では、模擬ボランティアサークル班に分かれ、やってみたいボランティア活動について話し合い、企画書を作成し、発表会を行いました。
参加者からは、『今日は楽しく交流ができ、ボランティア活動についてより深く知ることができました。これを機にもっとボランティアに目を向け活動を積極的に行っていきたいと思いました。』と感想をいただきました。
ご参加、ありがとうございました。
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