2月15日(水)に庄内総合支庁において、「令和4年度 第2回管内地域青少年ボランティア推進会議(兼)担当者会」に参加してきました。
最初に各担当者から青少年ボランティア事業について報告がありました。コロナ禍でありながら、各ボランティアサークルは様々な活動に取り組んだ一年だったようでした。次にボランティアセンターや金峰少年自然の家の報告に続いて、青年の家からの活動報告をしました。特に今後活動を広げていく「レモネードスタンド」について理解を示してくれるサークルがありました。
事例発表として、社会教育課長さんから「ボランティアの思い~チーム鶴岡の取組を通して~」と題して自身の経験から語られるボランティアの思いをお話しいただきました。課長さんの熱い思いをお聞きし、ボランティアの素晴らしさを再確認いたしました。
その後、「参加型学習の場づくり」と題して、各ボランティアサークル担当者が中高生と話し合いを行う上で必要な手法を知ることにより、話し合いをより深くすることを学ぶことができました。また、事例として「ランキング」を体験することにより、参画者の意見を合意形成することが大切でありながら、まとめることが大変なことも実感いたしました。とても良い体験をさせていただき、ありがとうございました。
この記事へのコメントはこちら