9月17日(土)、山形県青年の家にて、高校生を中心に34名が参加して「青少年防災・減災未来フォーラム2022」が行われました。
災害時に何が必要かを、東日本大震災での実例と教訓をもとに講話をいただきワークショップを行いました。
参加者は、避難所運営・支援物資・地域医療・ボランティア・仮設住宅・生活再建・学校支援の7グループに分かれ、災害発生後の課題と対応等について話し合い、図にまとめ、発表を行いました。
ここ山形県は、本当に災害の少ない地域です。とはいえ、この夏は置賜地方を中心に豪雨災害がありましたし、立派すぎる活断層もあるわけです。「他人事」ではないことを認識すべきです。その時どうするか。自分、家族、学校、職場・・・それぞれが様々想定して準備をしておかなければなりません。しかも、本気で!「災間」を生きる私たち。どんな時でも笑顔になるために!
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