9月3日(土)、高校生・大学生合わせて14名が山形県青年の家に集まり、「ボランティア実践セミナー」が行われました。
チェックインでは自己紹介やゲームを行い、本日の活動がスムーズに行くように各班の絆を深めました。
講演では南陽市青年グループ「Zu-Zu-ズ」の小川真実さんを講師にお迎えし、「地域食堂あまやどりの活動から考えるSDGs」というテーマでご講演をいただきました。
午後からは山形県立山辺高校の海老名智美先生から「世代間交流のスキルを学ぶ」というテーマでワークショップを行ってもらいました。
この後に行われるボランティア活動「世代間交流の実践(オンライン)」において、高齢者施設との交流の中でどんなレクリエーションを行うか各班ごとに考え、練習・打ち合わせを行いました。
各班ごとの高齢者施設との交流の様子です。
最後に、振り返り・全体交流・チェックアウトを行い、それぞれ感じたことを共有しました。
参加者の感想に、「これから大学や社会に出ると今までよりもいろんな方との交流が増えると思うので、今回のような出会いと経験ができてとても良かったです。これからも積極的に様々なボランティアに参加していきたいと思います。」とありました。
今回のセミナーをきっかけに、様々なボランティア活動の場で皆さんが活躍してくれることを期待しています。お疲れさまでした。
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