2月10日、町内の幼児施設へ自分たちで作った工作おもちゃを贈りました。
コロナ禍のため、夏休み恒例の幼児施設でのボランティア活動ができなかったため、会えなくても「園児たちの園生活を楽しく笑顔にしたい」と、ボランティア活動を計画しました。
制作前に幼児施設を訪問し、保育士さんが作った発育を促すよう工夫されたおもちゃを見ることができました。おもちゃでも本物と同じように夢中になる「ごっこ遊び」の大事さも教えていただき、紙コップけん玉、段ボールパソコン、段ボール自販機、牛乳パックイスの4つのおもちゃを作りました。作業工程でつまずいたり、他の会員に教えながら作業する大変さを経験しましたが、寄贈式では園児たちの笑顔が見ることができ、充実した自主活動となりました。
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