TATプロジェクトの一環として、12月25日(金)に天童市立舞鶴保育園と山形県青年の家をリモートで結んで、園児たちと触れ合う企画を行いました。この日は創学館高校の生徒たちが青年の家に来て、企画の準備とリモート出演をしました。
まず、1班は「折り紙」を園児たちと一緒に行いました。当日はクリスマスということもあり、赤と白の色紙を用いながら、サンタクロースの折り方をWEBカメラに向かって一生懸命にレクチャーすると、その映像が園児たちの前にも映し出され、園児たちは高校生の教え通りに色紙を折っていました。また、色紙で折ったサンタクロースの袋には、園児たちが「親にプレゼント」したいものの絵を思い思いに描きながら楽しんでいました。
つぎに、2班は絵本「クリスマスをみにいったヤシの木」の読み聞かせを行いました。園児たちに聞き取りやすいようにゆっくりと高校生がリモートで語り掛けると、園児たちはスクリーンの絵本と声に“全集中”で見入っていました。天童市立舞鶴保育園の保育士の皆さん、園児の皆さんご協力ありがとうございました。
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