1月26日(土)、最上広域交流センターゆめりあを会場に、最上地区ヤングボランティア交流会が開催されました。ボランティアサークル会員や、ボランティアに興味のある中高生約100名が参加しました。この交流会は、企画運営委員の高校生が会議を重ねて内容を検討し、当日も各サークルで役割を分担して運営しました。
午前中は、アイスブレイキングで少し心がほぐれた後に、それぞれの活動を紹介し合いました。
午後にはYYボランティアフェスティバルを開催しました。参加者の中高生が、紙コップタワーやスライム作り、金山杉の箸作りなどのブースを準備し、幼児や小学生に遊びや体験を提供しました。例年、多くの来客がありますが、今回は400名を超える来客でにぎわいました。今回の交流会のテーマは、『楽しさを共有し合う』。まさにこのテーマの通り、参加した中高生にも、来客のみなさんにも笑顔があふれ、すてきなフェスティバルになりました。この交流会での学びが、今後の活動に生かされていくことを期待します。
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