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プライマルプロジェクトのキッズフェスタに参加しました!

 プライマルです。9月29日(日)市民プラザで開催の「キッズフェスタ」に参加しました。



 今回は山大のボランティアの皆さんと、折り紙ライヴを行いました。



 次回は、10月19日(土)のわらすこ広場と11月9日(土)の教育の日です。皆さんのご参加をお待ちしております。
2019.10.04:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

令和元年度 地域と学校の防災力を高める研修会

  • 令和元年度 地域と学校の防災力を高める研修会
 9月21日(土)に本所で、公民館職員、市町職員、学校の教員など9名の参加を得て、「地域と学校の防災力を高める研修会」を行いました。山形県自主防災アドバイザーの花輪晃彦氏から、「防災について考えておくべきこと」と題し、さまざまな自然現象と災害についての事例を交えて、避難所の運営に長年携わってきた経験からお話を頂きました。



 後半はゲーム形式で避難所運営についての演習を行いました。演習では「避難所運営図上訓練」を行い、事前説明の後、実際の地震災害を想定したゲームをハグカード(被災者家族や避難所で起こる様々な事柄を書いたカード)
を使って指導して頂き、切迫した状況下で様々な指示がでてくる中、リーダーを中心に疑似体験をしていきました。今後の活動にとても参考になりました。また花輪氏からは災害に際しては「ポジティブ」に考えずに常に危険を予兆し「ネガティブ」に考えることを教えて頂きました。参加者からは持ち帰って職場でもゲームをしたいなど防災についての意識を高められました。











2019.09.25:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

限界突破の2日間 村山教育事務所の中学生ボランティアセミナー

  • 限界突破の2日間 村山教育事務所の中学生ボランティアセミナー
 8月7日(火)~8月8日(水)、標記セミナーが開催されました。
 今年度のテーマ『体験!感動!限界突破!』のもと、村山管内23校から集まった中学生96名が、熱い2日間を過ごしました。
 参加者の感想より、参加者同士はもちろん、お年寄りや乳幼児、小学生、施設の先生方、そして、班付アドバイザーなど多くの方々との交流を通して、自分自身の成長を実感したことがうかがえました。また、班の仲間と協力しながら作り上げた各施設での自主企画では、どの班も大きな達成感を味わうことができました。
 本セミナーの参加者が、今後、地域や学校、生活の様々な場面において活躍し、村山管内のボランティア活動がさらに活性化することを願います。
 今年度は、村山管内の小中学校より3名の先生方と山形県中堅教諭等資質向上研修の「社会体験研修」として8名の先生方に班付アドバイザーを引き受けていただき、充実した環境で活動することができました。また、生徒の参加について御配慮いただきました各学校の先生方にも感謝いたします。
 来年度も御協力のほどよろしくお願いします。




















2019.09.19:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

青年による持続可能な地域づくり推進事業第2回県実行委員会

  • 青年による持続可能な地域づくり推進事業第2回県実行委員会
 9月15日(日)に本所で、「青年による持続可能な地域づくり推進事業第2回県実行委員会」が行われました。県内各教育事務所の担当者と各地区の実行委員6名が参加しました。今回は、各地区で進めてきた準備の状況などの中間発表と県の実行委員同士の交流の場として行われました。9月以降開催されています「高校生地域活動セミナー」の内容やこれまでの経過などを詳しく知ることができました。新たなアイデアを共有し、実行委員同士の横のつながりも強くなったように感じられます。
 10月以降も各地でセミナーが実施されます。少しでも興味のある高校生の皆さんは奮って参加してみて下さい。

2019.09.18:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

上山市高校性ボランティアジュニアリーダーあすなろの活動

  • 上山市高校性ボランティアジュニアリーダーあすなろの活動
 訪れたのは上山市「二日町プラザ1周年記念フェスティバル」、入口を見ると、ゆるキャラの、「かみのやま湯たろう」と「カセ坊」がお出迎え。中の人が、「あすなろ」のメンバーです。子どもたちと触れ合ったり、写真撮影に応じたりとフェスティバルを盛り上げていました。
 「あすなろ」は、上山市を拠点としている高校生ボランティアサークルです。現在のメンバーは7名で、当日は4名が参加。「ピノ」「すいちゃん」「ポテツ」「グソク」(キャンプネーム、子どもたちと打ち解けるとこができるように付けたニックネーム)がインタビューに答えてくれました。毎年力を入れている活動は、上山市と名取市の小中学生が参加する「わんぱく交歓研修会」です。レクリエーションやキャンプファイヤー等の活動では、子どもたちから「楽しかった」との声があり、達成感も得られるいい経験ができたそうです。また、最近力を入れている活動は、「ながすず元気食堂」(子ども食堂)の手伝いで、子どもたちとの食事や交流が楽しく、笑顔を見ると元気が出るそうです。「あすなろ」に入るきっかけは、「人と話すことが苦手だったので、人とかかわることで克服したかったから」、「この活動で、もっと妹の気持ちが理解できると思ったから」と様々でした。色々な人とかかわることで、自分を変えることができたと笑顔で話してくれたのが印象的でした。

2019.06.27:青年の家:コメント(0):[活動レポート]