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「新型コロナウィルス退散祈願!木札作りを実施しました」

  • 「新型コロナウィルス退散祈願!木札作りを実施しました」


大江ボランティアサークル夢憧布(ぽけっと)です。10月5日(月・祝)大江町立図書館で新型コロナウィルスの早期収束を願い、木札づくりを実施しました。
木札には「ヤマガタダイカイギュウ※1」が「アマビエ※2」に扮した2種類のキャラクター描かれています。木札の材料も地元産の西山杉を使用しており、大江町ならではの物となっています。
当日は、限られた時間での活動でしたが、参加した23名は1枚1枚心をこめて作成しました。完成した木札は、11月中に町内に無料で配布する予定です。

※1…大江町で発見された800万年前の大型哺乳類。そのレプリカの愛称は「プクちゃん」。
※2…疫病を払うと伝わる妖怪
2020.10.08:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

令和2年度 ボランティア実技研修会

  • 令和2年度 ボランティア実技研修会
9月5日(土)に青年の家体験講座①「ボランティア実技研修会」を開催しました。この研修会はボランティアに携わる青少年等に、ボランティアに対する理解を深め、活動に役立つ技術を習得し、新たな活動分野について考える機会を提供する目的で行われました。新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、新しい様式(オンライン会議システムの活用)で開催することになりましたが、高校生12名(東桜学館・山辺・南陽・高畠)、一般4名の皆さんにご参加いただきました。


午前の部は、講師の有馬正史氏(認定NPO法人さわやか青少年センター理事長)から、「ボランティアとは~山形方式への思い~」と題して、東京とリモートで結ぶオンライン講演会を行いました。有馬氏からはボランティアが「生きる力」と密接に関わり合い、「人間力」の醸成に大きく関与することを力説していました。



午後の部は、講師の海老名智美氏(山形県立山辺高等学校福祉科実習教諭)から「高齢者と関わるときのコミュニケーション力を学ぶ」というテーマに沿って、高齢者とのコミュニケーション方法を学びました。その後グループに分かれて高齢者福祉施設とリモートで結び、オンラインで高齢者と交流を楽しみました。「じゃんけん体操」・「伝言ゲーム」・「動物鳴きまねゲーム」など各グループが工夫を凝らしたプログラムを行い、施設の高齢者の方々と息の合った交流を行うことができました。

初めてのオンラインでの研修会となりましたが、非常に多くの学びを得ることができました。最後に、医療法人社団緑愛会のみなさんありがとうございました!
2020.09.05:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

SAKEKKO『「さけがわサマーフェスタ」開催しました』

  • SAKEKKO『「さけがわサマーフェスタ」開催しました』




 鮭川村のSAKEKKOです。8月10日(月・祝)鮭川村中央公民館において「さけがわサマーフェスタ」を開催しました。
 「子ども達の夏の思い出作りに」との想いで企画し、射的や水ヨーヨー釣りなどのブースやアトラクションを用意しました。当日は気温が35℃近くの暑い中でしたが、43名の方にご来場いただき、ブースやアトラクションを楽しんでいました。新型コロナウイルスの影響で、マスク着用や社会的距離を空けるなど様々な工夫をしながらの開催となりましたが、お客さんの笑顔を見ることができ、サークル会員達もやりがいを感じていました。
   
2020.08.17:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

「医療従事者の方へ激励のメッセージカードを贈ることで、感謝を伝える」

  • 「医療従事者の方へ激励のメッセージカードを贈ることで、感謝を伝える」



 東根市の東桜学館高校のボランティアサークル「3peace」の皆さんが、8月12日に写真のような激励のメッセージカードを県庁に届けてくれました。
 『コロナウイルスの影響で大きく変わった生活でも、日々奮闘してくださる医療従事者の方々へ、高校生の私たちでも何かできることはないか。』という動機のもと、「なかなか伝わりにくい高校生の声を届けることが、日頃のご苦労の励みになる。」、「コロナウイルス感染者の看護をしているというだけで差別やいじめが起きている現状を知り、そのような人々の支えになればいい。」、「多くの不安を抱えていても、私たちの安全のために身を挺して働いていらっしゃる方々に、感謝の気持ちを伝えたい。」といった思いを込めてメッセージをお送りしたそうです。
 医療従事者の方々に温かい気持ちが伝わるといいですね!
2020.08.17:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

令和2年度 ボランティア関係者研修会

  • 令和2年度 ボランティア関係者研修会


 7月29日(水)に今年度初の本所主催事業「ボランティア関係者研修会」が行われました。この研修会は、ボランティア関係者がお互いに悩みなどを共有しながらスキルアップを図る目的で行われ、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、例年と異なる内容で開催することになりましたが、県内各市町村から11名の関係者の皆さんが参会しました。
 研修では「実習(だがしや楽校等で使える個人工作の手法※1)」、「報告(山形県青少年ボランティア活動について)」、「事例発表(先輩職員からのメッセージ※2)」、「創造の時間(自分がやってみたいボランティア活動を企画してみよう!※3)」などを行い、大いに学びあうことができました。

※1 「恐竜の卵」・「ぶんぶん駒」・「紙ブーメラン」・「ホバークラフト」の製作
※2 大江町教育委員会教育文化課の山家雄志さん、金山町教育委員会教学課の堀実玖さんから事例発表
※3 「いつ?」・「誰が?」・「どのようなことを?」・「そこから得られるものは?」の4観点でボランティア活動を企画
2020.07.30:青年の家:コメント(0):[活動レポート]