今年もボランティア活動に熱くなれるこの季節がやってきました!
山形県教育委員会では、県内の青少年にボランティアの楽しさを体感できる機会を提供し、継続的な活動につなげていこうという企画の「夏の体験ボランティア」を実施しています。
7月23日(火)、山形市総合福祉センターで行われた「ボランティアサークルMICAN」による『手作りおもちゃづくり』に参加する高校生の様子です。
この日は5名の一般参加者(高校生)と、2名のMICANメンバーが参加し、同施設内にある児童遊戯室に飾る壁面飾りを作成しました。
ちなみに、この日の参加者の一人にお話を伺ったところ、次のように話をしてくれました。
「この夏は、いろんな所でボランティア活動をやろうと思っています!『夏の体験ボランティア』のリーフレットに書かれていた企画で日程的に可能な所に応募したところ、6企画以上に参加できることになりました。今年は充実した夏休みとなりそうで、とても楽しみです♪」と笑顔で語ってくれました。
昨年度に引き続き、リーフレットを作成する側として、とても心温まる、励みとなるお言葉をいただきました。
(昨年度の参加者のお話↓)
http://seinen.jp/log/?l=530601
ボランティアを行う場(企画)をご提供いただいた方々に心より感謝申し上げます。
ボランティア活動を通して、
☆何か人の役に立ちたい・・・
☆自己を成長させたい・・・
☆新しい経験やスキルを身につけたい・・・ 等々
そんなあなたの思いを行動に移してみませんか?
経験者・未経験者ともに大歓迎です!
さぁ、やってみよう「夏の体験ボランティア」!!