1/26 令和6年度 「SDGs×地域文化」の様子!

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1月26日(日)、山形県青年の家の主催事業 令和6年度「SDGs×地域文化」が青年の家を会場に開催されました。

今年は、『さあ行こう、山形!ヤッショーマカショ!』というタイトルのもと、計24名の参加者が山形のステキな文化を継承するとともに持続可能な山形について考えました。

 

第1部は「山形一丸!山形文化としてのモンテディオ山形」と題し、クラブコミュニケーターの岡﨑建哉さんとトップチーム事業本部の髙﨑翔平さんにご講演いただきました。

 

プロサッカーのクラブチームとして勝利を求めて闘いながら、山形県の地域づくり活動やSDGsに関わる取り組みを行っていること、山形県の発展・賑わい創出のために様々な事業を展開してくれていることなどを知る機会となりました。

 

第2部は「花笠を踊ろう!発祥の地 尾花沢の笠まわし」と題し、『雪華(せっか)』の柴﨑玲子さんと斉藤栄子さんにお越しいただき、花笠踊りの歴史を学び、上町琉と寺内流の2流派を伝授いただきました。

 

初めは「ムズかしぃ~!」と言いながら踊っていた参加者たちも、時間が経つにつれどんどん上達していき、わずか2時間ほどでマスターしていました。

後半には踊りの競演をして山形の伝統文化を楽しく体験しました。

中には、「ぜひチームを組んで花笠まつりに出たい!」という声も上がるほど、充実したものとなりました。

 

最後に、「~持続可能な山形のために~」という題で一人一言ずつメッセージを書いて、班や全体で共有する振り返りを行いました。

山形のステキな文化を継承するとともに持続可能な山形について考える一日となったのではないでしょうか。ご参加ありがとうございました。

2025.01.31:青年の家:[活動レポート]

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