10月26日(月)は子どもたちが楽しみにしていたりんご狩り。りんご農園のおはしさんからりんごのとり方を教えていただき、「どれにしようかな」と自分で選んで、りんごをとりました。とれたてのりんごを大きな口で“ぱくり”「おいしいー!」「あまーい!」と夢中で食べる子どもたちでした。
10月22日(木)園庭で芋煮を作り、みんなで芋煮会をしました。大きなガスコンロに火をつけると、“ついたかなぁ”と一生懸命確認したり、味付けが始まるとにおいにつられて、「もうできた?」と聞きにきて、芋煮ができるのを楽しみにしていた子どもたちです。園庭にみんなでレジャーシートを敷いて、「いただきまーす!」少し肌寒い中、あったかい芋煮を食べて、笑顔にあふれました。
10月21日(水)こども園の畑ですくすく育ったさつまいもの収穫をしました。長く伸びたつるを友だちと一緒に「うんとこしょ、どっこいしょ」と掛け声をかけ、力強く引っ張り、さつまいもがつるについてくると「うわー」と歓声をあげて大盛り上がりでした。さっそく、さつまいものつるでリースを作ったり、縄跳びをして楽しみました。たくさん取れたさつまいもでこれから焼き芋パーティーをします。
10月20日(火)消防署の方にきていただき、どんぐりの子どもたちの避難の仕方を見ていただきました。その後、消防車を間近で見せてもらい、「ここから水がでるの?」「これは何?」「なんでこれを使うの?」とたくさん質問がでました。目を輝かせて見ていた子どもたちでした。
10月15日 恒例の鮭のちゃんちゃん焼きをしました。鮭の一生について勉強をしてから、魚屋さんのえだまつさんに鮭をさばいてもらいました。魚の生くさいにおいの中で「かわいそう」「血がでてる」という声が聞かれる中、「鮭とサーモンはどこがちがうの」という質問があり、「食」への興味を深めた子どもたちです。大きな鉄板で鮭と野菜、みそダレの焼きあがるおいしいにおいがしてくると、急いで食事の準備をして、塩むすびをほおばり、鮭のちゃんちゃん焼きをおいしくいただきました。さあ次はさつまいも、子どもたちは秋を味わい季節を五感で感じとってくれました。