2月3日(金)は節分。「今日節分?鬼来る?」とドキドキしていた子どもたちでした。節分の集会では、いじわる鬼の職員劇を見て楽しみました。その後、子どもたちが作った元気玉で、鬼役の子どもたちと一緒に豆まきごっこをしました。そこへ・・・赤と青の大きな鬼がやってきました。「おにはそと~ふくはうち~。」と元気玉を投げ、泣いてしまう子もいましたが、お助けマンが登場して、子どもたちを助けてくれました。福の神が登場すると安心した様子で、福の神から甘納豆をもらい喜んで食べて、こころの中の鬼を退治することができました。
もちつき
12月26日(月)に、もちつきをしました。もちつきは、1年のはじめ、お正月に訪れる「歳神様」をお迎えし、「新しい年が幸せでありますように」とお祈りする伝統行事です。
遊戯室に大きな臼と杵が出ているのを見て、興味津々の子どもたち。『もちつきの由来』を聞いた後、湯気が出ている蒸かしたてのもち米が出てくると、「いい匂いするね」と匂いをかぎ、嬉しそうに見ていました。蒸かしたもち米が臼の中に入り、職員が力強く餅をつく姿に、「よいしょ!よいしょ!」とかけ声をかけ、目を輝かせていました。幼児組の子どもたちも自分の番になると、とても嬉しそうにもちつきをしていました。みんなでついたお餅は『鏡餅』にし、お部屋や玄関に飾りました。