子どもたちが散歩から帰ってくると園庭にいちご畑が登場!「うわー、いちごがいっぱいある」「食べたーい」と喜ぶ子どもたち。たくさん並んだいちごの中から真っ赤ないちごを選び、口いっぱいにほおばりました。「あまーい」「おいしいね」と子どもたちの笑顔が溢れました。
【そら豆の皮むき】
「皮むきしよう」と誘うと、喜んで集まってきた子どもたち。 そら豆の皮を引っ張ってみて「むけない」と困る姿には、ちょっとだけ手伝うと、その後は力を入れて皮を割っています。 黄緑色の豆が顔を出すと「でてきたー」と満面の笑顔。 「お湯に入れてぶくぶくすると食べられるんだよ」と話を聞き、「食べたいなー」と会話がはずみます。 おやつに出してもらい、少しずつかじって春の味を楽しんでいました。
総合公園の桜が満開になりました。散歩に行くことを喜んでいる子どもたち。咲いている花を眺めたり、風で舞い散る花びらを見て歓声を上げています。拾った花びらは水に浮かべ、食事のテーブルに飾りました。
昼食では、桜をイメージしたご飯をおいしそうに食べていました。
4月21日(木)給食室に大きな筍が登場!興味をもった子どもたちと一緒に筍の皮むきをしました。指先を使ってかたい皮をむくと「おー」と歓声が上がりました。筍や皮に触れたりおいをかいで「つめたーい」「いいにおいだね」と喜んでいました。
給食室に持っていくと「明日、筍食べようね。」と言われると「やったー」と楽しみに待つ姿が見られました。
3月19日。朝までの雪空が嘘のように、青空が広がりました。
第21回 プチハウス卒園式が行われ、てくてく組(2歳児)23名の子どもたちが、卒園の日を迎えました。
素敵な衣装に身を包み、少し緊張の表情が見られていた子どもたちでしたが、名前を呼ばれると返事をしたり、証書や記念品を受け取ったりと、堂々とした姿で式に参加していました。
赤ちゃんだった子どもたちがこんなに大きくなり、プチハウスから旅立っていきます。
てくてく組さん、おめでとうございます!