日差しの暖かさを感じる 3月19日。
プチハウスの卒園式が行われました。
素敵な衣装に身を包み、少し緊張の表情が見られた卒園児でしたが、名前を呼ばれると返事をしたり、お父さんやお母さんと一緒に証書や記念品を受け取ったりと、堂々とした姿で式に参加していました。
また、園の様子を撮影したDVD上映会も行われ、みんなで見ながらプチハウスでの思い出を振り返りました。
赤ちゃんだった子どもたちがこんなに大きくなり、プチハウスから巣立っていきます。
てくてく組さん、おめでとうございます。
もうすぐ卒園になる てくてく組さんとのお別れ会を開きました。
大きくなったてくてく組さんに「名前」と「好きなもの」をインタビュー。
元気に答えていて、とてもかっこよかったです!
みんなで踊ったり、保育者のパネルシアターを見たりして、とても楽しい時間でした。
そして、大好きなお友だちのことを忘れないように、写真入りのフォトフレームのプレゼントを渡しました。
てくてく組さんと一緒にいっぱい遊んで、楽しかったよ!
プチハウス前に、赤い提灯が光るおでん屋さんがやってきました。
冷たい風が吹く中、アツアツのおでんをお家の人と一緒にもらいました。
おでん屋さんの雰囲気は初体験。
ドキドキしながらも、おでん屋さんにチケットを手渡し、「ありがとう」と受け取るやりとりをしていました。
翌日…「また、おでん屋さん来ないかな~」と話をしていた子どもたちです。
「なかなかできない体験」「おいしかった」と、保護者の方からも好評でした。
おでん屋さん、また来てくださ~い!
お昼に引き続き、おやつの時間は『カフェ あなたの心の寄り処』がオープン。保育者も雰囲気を変えて、フリフリのエプロンを身に着けて出迎えます。プリンにホイップクリームや苺をトッピングしてもらい、好きな味のジョアを選びました。BGMが流れる中、「おいしいね~」と会話をしながら味わっていました。
ランチルームの入り口には『おにぎり屋さん 心の寄り処』の のれんが下がり、かっぽう着を身に着けた保育者が出迎えます。「いらっしゃいませ~、どれがいいですか?」と声をかけると、子どもたちは自分で食べたいおにぎりと果物を選び、嬉しそうに席に着きました。握りたてのおにぎりを頬張り、いつもとは違う雰囲気を楽しみながらの食事でした。