保育者が絵の具の準備を始めると、なにをするんだろう??と興味を持って集まってきた子どもたち。小さくてかわいい手形や足形をとったり、絵の具でタンポあそびをしました。紙にタンポをポンポンと押していくと、色がつくことを不思議そうに、これはなんだろう?、とタンポの先を返して見たり、楽しくてもっともっと!と、どんどん押していく子もいました。一人一人の作品がかわいい写真フレームになりました。
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おでん屋さんをしたよ!
10月におでん屋さんがプチハウスに来てから、プチハウスの子どもたちは゛おでん屋さんごっこ”を楽しんでいます。
元気畑で収穫した大根を使っておでんを作り、昼食で『おでん屋さん』をしました。
おでんが出来上がるまでは、鍋から漏れ出る湯気に気づいたり、漂ういい匂いを感じて、食べることを楽しみにしていた子どもたち。
ランチルームに赤ちょうちんが灯り、おでん屋さんがオープン!
「大根ください」「ウインナーも!」と注文をし、注文した具材を盛り付けてもらいました。
あそびの中で楽しんでいたやりとりがそのまま再現され、とても喜んでいる姿が見られました。
野菜が苦手でも、大根やブロッコリーを注文し、食べた子もいます。楽しさが食欲にもつながったようで、「おいしい!」「次は何食べようかな~」と会話も弾んでいました。