心と身体のリラクゼーション 眠れる森

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【ローマの休日】まともに初めて見ました。(^o^)

何とあの映画は、1953年…

今から69年前に撮影された作品です。

主役のオードリーヘップバーンが、24歳の時…(^∇^)


彼女の魅力が、余すところなくたくさん詰まった作品でした。

昨日は仕事帰りに映画を観に行こうかと考えていましたが
ローマの休日をフルで見たことが無かったので
やはり
帰宅の途に付いて良かったぁと思いました。
(^o^)

チャンスは滅多にありません…


モノクロの映画に度肝を抜かれましたが
70年近く前の作品となれば、それも当たり前です。


そして
70年経っても人の心を掴み取る事が出来る作品力には
やはり脱帽致しました。


昨夜は多くの人が また観たい!と思う作品を
募ってのテレビ放送だったようです。


あの映画の内容はたった一晩内に起きた
お話だったんですね…(^_-)
きちんと観て時系列がわかりました。

分刻みのスケジュールを人形の様に こなす王妃さま。
しかしそれは、国民を守るために国事を行うために
生まれ持つ運命に従い
致し方ない多くの事…
(>_<)
その事に、嫌気がさし、気持ちをお就きの者に
ぶつけると
また、始まったかと
眠り薬を打たれてしまう…

その繰りかえしの日々だったのでしょう…(T.T)

ある夜、お城を抜け出した際に 普通の人にとっては
普通である小さな当たり前の事を
たまたま出逢った新聞記者が叶えて行き
二人は叶わぬ恋におちてしまう.


しかしながら、許されぬ恋と諦め
自分の職務を全うするために、また、自らの立場を
理解し身分を明かさず王妃は
帰って行くのであります。

ベッドで、だだをこねるオードリーヘップバーンと
最後に記者会見に臨むオードリーヘップバーンは、
全く別人のような演技でした。

自分のやるべき道を選んだ意志の強さの
凛とした感じが出てて、めちゃ綺麗でした。



この後にも、たくさんの作品に出ていますね。

ローマの休日は、モノクロ映画で途中

もちろんテレビなのでCMが入りますが

日々見慣れている当たり前のカラーテレビが何だか、色が

毒々しく、目が痛い気分になったことに

自分でも驚きました。


(>_<)




私は、映画館のスクリーンで
【風と共に去りぬ】を観るのが夢です。

ぜひ、やってくれないかなぁ…(^o^)

山形の映画館で!(*^o^*)

映画はやっぱり、映画館で観るべきです。
スクリーンに、映される世界観は、テレビなどの
画面ではまるで違います。

そして、感動も違います。


若い頃から映画館にかなり、足を運んでいますが
映画館にたった一人のためにその回上映で
ある意味 何とも贅沢極まりないと思いますが
何だか淋しい時もあります。
 

(>_<)
 でも…映画をこよなく愛する、ヘビーユーザーなる人は、
山形にもたくさん
いるはずです。


映画館は、より多くのそんな方々を育て大事にしてください。

映画館に足を運ばなくても
いつでも、どこでも好きな時間に映画が観れる時代なのですから…

しかしながら、映画館に足を運ばなくては ならない魅力と
訳があることを
ヘビーユーザーは、認識しているからこそ
月に何とも映画館に行くのです。

映画館を支えてくれている方々です。



(*^o^*)
【映画館になんて久しく行ってないなぁ…】

そんなことを思う方はぜひ  行ってみてください

山形は人口の割に映画館が多いので
よりどりみどりですよォ〜(^∇^)



山形市南舘2-1-8
心と身体のリラクゼーション
眠れる森

023-64-6-8633


2022.05.14:眠れる森:count(3,905):[メモ/店長のささやき日記]
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