心と身体のリラクゼーション 眠れる森

心と身体のリラクゼーション 眠れる森
ログイン

新しい年の幕開けです。
令和3年がやってまいりました。

昨年は、世界中が、コロナ感染に悩み
苦しめられ、職種にかかわらず 苦しんだ1年でありました。

いつになったらマスクなどしなくても酔い
いままでの日常がやって来るのでしょうか?

どんなに過酷でも朝は、やって来ます…

>_<

新年に向けて新しき気持ちを持ち
また、1つ清らかな想いを持ちながら
毎日、努力を重ねて行きたいと思っております。
m(_ _)m


さぁーて…

お正月となれば
古来から日本に伝わる大切な習わしがありますね…


歳徳神様をお迎えするために

しめ縄、しめ飾りにて、結界を作り

その内側を清らかな場所にする事により

魔除けができて

安心して歳徳神さまが来てくださる場所を

作り出す為の準備が、

どこのご家庭でもその風景は、昔からあると思います。
( ^_^)


遙か古代の日本では

農耕が豊作になるように

年の初めに

祈願を行うことをどこのご家庭でも

やっていた事だったようです。
それがお正月…

(´▽`)

お正月の飾り物は、

歳徳神様をお迎えするためのものであり

門松は、歳徳神さまが来られるための依り代であり

鏡餅は歳徳神さまのお供え物だそうです。

なんでも深い意味があるんですね…

( ^_^)


かなり古来の日本ではもちろん

農耕が生きていくための収入源でありましたが


現代に、置き換えれば

各ご家庭の、大黒柱となる、旦那様が

いつまでも健康で働け

家族の皆が穏やかな気持ちのままで過ごせて


ご家庭の繁栄が、そこにあるのだと考えれば

家の邪気を祓い、災難や禍から逃れるための

【浄き住まい】に常にしておくことは

重要だと思います…



時代が変わっても
変わらない日本人の風習や心を大事にし
次なる世代の子供にしっかり受け継ぐ事も
それも…
大切な親の役割ではないかと思います…(´▽`)


私が小さい時には、

新年は、新しい気持ちで

神さまをお迎えし

どこのご家庭でも

必ずしめ飾りが下がっているのが

当たり前でした。

車にもしめ飾りを付けいるのが当たり前だったような
記憶があります。


しめ飾りさえも玄関に下がっていない

ご家庭や

店舗をみると

ただの正月飾りではなく

鏡餅、門松、しめ飾り、おせち料理

全てが大切な意味をもたらすものなので


何だか日本人の大切な

古来からの思いを無くしているのではないかと、

残念な気持ちになります。




山形市南舘2-1-8
心と身体のリラクゼーション
眠れる森
023-646-8633







2021.01.02:眠れる森:count(3,390):[メモ/店長のささやき日記]
copyright nemureru
powered by samidare
▼コメントはこちら

名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 投稿後、すぐに反映されます。
powered by samidare